採卵でパンパンだったお腹は元に戻った。

移植までの流れは今までと変わらない。
生理2日目に受診をして、スケジュール通りにエストラーナーテープをはる。

1週間後くらいに内膜を確認して、内膜の厚さが足りていれば移植日が決定する。
移植の5日前からはウトロゲスタンという膣剤を使用。
毎日アラームを設定して忘れないようにするけど、
いつもちょっと一息…みたいな時にアラームがなり、
タイミング悪…となることが多い気がする。

そんなこんなで移植日当日。
胚盤胞のグレードは凍結時点では3だったが、アシストハッチングで4になっていた。
成長が速いってことだろうか。
2回目の時はアシストハッチングしても何も変化がなかった。
これは期待できるのではないか。

移植の時にエコーに移るキラキラしたものを見て
今回はうまくいきますようにと祈る。