私、土日の固定休みではなくシフト制で働いているので、月によってお休みの曜日が変わります。
そして、今月は月曜がお休み(週にもう1日休みはあります)。

　最近は暑くて暑くて溶けそうになっているので、お出かけしようって感じにもならないし、かと言ってケチな私はお家でクーラーをつけたくないからクーラーの効いてる涼しい近場に避難しようとするわけです。

そう、例えば図書館！美術館！博物館！

　ところがどっこい、図書館をはじめとする公共施設も尽くお休みなのよ。
行き場がない、、悲しい、、、

　そういえば、私の父は月曜日が固定のお休みだったからずっと公共施設は使って(使えて)ないんだよな。
ある時、父が「博物館とか開いてねぇから行きたくても行けない」ってぼやいてたこともあったなあ。

　私自身はシフト制だから月曜日に開いていないなら他の曜日に行こうと思えるけど、それが叶わない人もいるわけで。
税金で運営されていて、みんなが使えるはずの公共施設へのアクセスが特定の人に対して制限されてしまうのっていかがなものかと違和感を感じるのです。

　公共施設もシフト制のお休みにすればいいのにね。固定休の人でも利用できるようにすることも一つのバリアフリーだと思うのよね。
物理的なバリアフリーだけではなく、心理的なバリアフリー、時間的なバリアフリーも目指していかなくちゃいけないと思うわけです。
みんなで運営して、みんなが使っていいものは、みんなが使えるような仕組みにしなきゃいけないよね。

と、ちょっとした愚痴のはずが少し真面目な話になってきてなんだか恥ずかしいので今日は終わりです。

from 蒸し暑い自室より.