世間に親指立てたり中指立てたり。

世間に親指立てたり中指立てたり。

最近の記事

万年筆、(仮)死す。

タイトルの通り万年筆の軸が外せなくなり、使えなくなりました。 この万年筆は去年だかにちょっとした憧れから買って、気が向いたときにだけ書く日記に使っていた安物です。 このnoteの更新が途絶えていたように気が向かなくて日記も暫く書いていませんでした。 人間余裕とやる気があるときにしか言葉を紡ぐことはできないみたいです。知りませんが。 この間久しぶりに気が向いたので日記を書いていたら途中でインクが切れました。 そこまではまあいいのですが、 インクのカートリッジを交換しよう

    • 毎日にタイトルをつけようと決めた日。

      今日、お友達とふらふらお買い物をしに、というかまち探検をしに、というかでふらふら気になっていた筆記具屋さんに足を運びました。 知る人ぞ知るというわけでもなく、結構知られている蔵前の カキモリ さんへ。 即決でモノを購入することがなかなかできない私は、今回も例に漏れず悩みに悩みに悩んで見送ろうかとも思ったのですが、今回はお店を出る直前の最後の最後で万年筆とインクの購入を決め、無事にお迎えいたしました。(この話は気が向いたら後日。) 本当はオリジナルインクもオリジナルノートも作

      • 月曜休みは少し残念。

         私、土日の固定休みではなくシフト制で働いているので、月によってお休みの曜日が変わります。 そして、今月は月曜がお休み(週にもう1日休みはあります)。  最近は暑くて暑くて溶けそうになっているので、お出かけしようって感じにもならないし、かと言ってケチな私はお家でクーラーをつけたくないからクーラーの効いてる涼しい近場に避難しようとするわけです。 そう、例えば図書館!美術館!博物館!  ところがどっこい、図書館をはじめとする公共施設も尽くお休みなのよ。 行き場がない、、悲し

        • お互い様ですが、皆さまお暇ね。

          すごくお久しぶりになってしまいました。 半年ほど空いてしまっていて、引っ越しだの新生活だの新社会人になっただの細々変化はあれど特に言い訳するほどの理由もなく、ただ続けられなかっただけ。 なんとなく、書かなくなったことが習慣になってしまっていただけ。 そして、世の中に発信したいことはよくわかんないけど、なんとなく思考する人間であるために書かなきゃいけない、書くべきな気がしただけ。 全部気のせいかもしれない。 そして、そろそろ適当に話を進めると、この半年くらいほとんどno

        万年筆、(仮)死す。

          グミvs私

          突然ですが、皆さんはグミ好きですか? 私は嫌いです。 ハリボーみたいな硬いタイプもジェル系の柔らかプルンのタイプも苦手です。 食べなくていいものランキング上位5位に常にランクインしています。 グミって口に入れた後どうしていいのかわからなくて困ります。 噛めばいいのか、飲み込んでいいのか、舐めればいいのか、、 要は、相手のスタンスがわからないから、相手に対する私の適切な振る舞いがわからないのです。 故に嫌いです。 奴は何者なんでしょうか。 あとは長いこと口の中を支配

          グミvs私

          想いは果てぬ理由

          2019年11月15日 私が大好きなバンドは活動を終了させた。 毎年恒例 イイニコの日 に対するお知らせがなかなか出なくて、もどかしく思っていたら。 イイニコのライブが無かったとしても、なんの発表が無かったとしても、何かしら準備しているんだろうなと別に心配していなかったら。 というよりむしろ、また、私なんかの想像を遥かに超える凄い何かを見せてくれるんだろうな、その為のいい時間を過ごしていてね〜と絶対的な信頼を寄せてゆるゆる待っていたら。 解散したのでもなく、終了した。らし

          想いは果てぬ理由

          お好みですね〜。

          ってバイト中によく言っていることに気づきました。 大学に入ってから3年半くらい赤字に白文字のこのご時世に売り上げが伸びているらしい洋服販売店でバイトをしておりまして、「これどうかしら?」とか「似合うと思う?」とか、聞かれることもそれなりにあるわけで。 そんな時はほとんど 「○○にするお客様もいますし、××にするお客様もいます。/ 他のに比べると○○なシルエットの商品ではあります。/ 着回しがしやすいお洋服だと思います。 が、お好みですね〜。」って答えているなと気づきまし

          お好みですね〜。

          好きなタイプの話。

          「好きなタイプは?」 こんな質問を小中学生の頃にされた経験は誰にでもあると思う。 もちろんこれは、ポケモンのタイプでもデュエマのデッキの話でもなんでもなくて好みの異性のタイプの話。 女子大生ブランドも終わろうとする今となっては、「相手の条件は?」なんて質問に変わってしまったからこの質問がいかに純情で能天気だったかに思いを馳せて懐かしく感じてしまうのだけれど、そんな話はいいとして。 モテる男の人って、小学生は足の速い子、中学生ではちょっと悪そうなやんちゃな奴、高校に入った

          好きなタイプの話。

          私のための宣言

          うわ!続けて定期的に更新しようと思って2週間。 早速更新が止まってしましました。 もう少し頑張れよ自分、、、 ということで、自分を律するためにも更新頻度を公言することにします。 「一週間に2回以上」を目標にすることにします。 まあ、これからバイト先の繁忙期と卒論の提出締め切りが控えているので、どれだけ実行できるか怪しいもんですが。 一応明文化して残しておくことで未来の自分にプレッシャーをかけておきます。 今回はこの宣言だけで終わりです。 次回に期待。それでは。

          私のための宣言

          女子大生、お着物着たいです。

          突然ですが、着物着てぇ~!! いや、着物、和服ってめちゃくちゃかわいいと思うのです。 全体としては一反の布から作られた纏まり。まさにあれこそワンピース。 その上での、重ね襟のアクセントよ。帯周りの変化での印象の変わり方よ。ちらりと覗く八掛の色気よ。小物の合わせ方に表れるセンスよ。 んん~、たまらん。 冒頭で「突然ですが」と前置きしておきながら、私の着物着たい欲は突然のことでもなく、成人式で着て以来、3年ほどずっと抱いている欲なのです。 そこまで言うならさっさと着てみれ

          女子大生、お着物着たいです。

          私は学校が好きだった。卒業が近づく。

          久しぶりに学校に行った。 半年ぶりに教授の顔を見た。 先輩の追いコンぶりに同級生と話した。 初めてゼミの後輩に会った。 全部昨日の出来事。 新型コロナウイルス感染の終息が見えない中、多くの大学が後期の秋から対面授業を再開する。感染リスクを考慮し、オンラインと対面を併用する「ハイブリッド型」が主流となりそうだ。大学側はクラスター(感染者集団)発生防止に神経をとがらせるが、学生からは「いつまで自粛が続くのか」と不満も漏れる。 文部科学省によると、全国の国公私立大学・短大10

          私は学校が好きだった。卒業が近づく。

          奴、猛禽類ぞ。

          ふくろうカフェって知ってます? 梟がいるカフェらしいです。 ねこカフェの梟版? お茶でもしながら梟たちを愛でるんでしょうよ。 よくわからんですが。 ともかく、梟を相手にして「かわいい〜」って言っている人にめちゃくちゃ違和感を覚えていますっていう話がしたい回です。 「かわいい〜」 ??? 奴、猛禽類ぞ。かわいい?? 猛禽類(もうきんるい)は、鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食(または腐肉食)する習性のある鳥類の総称。獲物を捕まえるための鋭い爪、掴む力が強い趾(あしゆび)

          奴、猛禽類ぞ。

          「君を好きだよ」

          (定期的に投稿しようと思い始め、なかなか続ける覚悟ができないままぐずぐずしていましたが一度投稿し始めないことには続けるもくそもないなと感じたためとりあえず久しぶりに投稿します。) ​「君を好きだよ」 ここ数日このセリフが頭を離れなくて、何度も口の中で転がしていた。 なんのセリフなのかも覚えていないし、もはやセリフなのかも怪しいけれど、脳内再生は必ず坂本の棒読みでなされるから、きっと何かのセリフなんだと思う。坂本は特に仲良くもなかった高校の時のクラスメイトだから多分高校の

          「君を好きだよ」

          圧縮した。

          圧縮しました。 冬物のコートたちを。 スペースの関係上、服を減らすべきなのは分かっているのですが、捨てるの苦手だし、個性的な服が好きだからどうしても枚数多くなるし、、、 じゃあ一枚あたりのスペースを減らせばいいのでは?? と思い立って1ヶ月、ようやく実行しました。 コートは畳むの嫌だし、余計なシワをつけたくないしで、わざわざハンガーのまま使える圧縮袋を買って、入れて、圧縮! 変なしわにならないように気をつけながら掃除機で空気抜くの楽しい〜! クローゼットにスペースでき

          圧縮した。

          爪に色を塗った話

          タイトルのままだけど、爪に色を塗りました。 芽吹きの春だから黄緑色。 あと、黄色もちょっとだけ。 なんで全部同じ色で塗らないのかとか、人間にはない色で気持ち悪いとか、マーブルチョコみたいとか、たんぽぽみたいで可愛いとか、なんとかコメントをもらいました。どうでもいいのですが。 いつもは何色も塗ってない。 私の世界に色が足りなくなる時があって、そんな時だけたまに色を塗る。 そんな時は洋服もカラフルになりがち。 今回は新型コロナの騒ぎで外に出掛ける機会が減っちゃったからだと思

          爪に色を塗った話

          私はずっと"女の子"だった。

          私の為に 貴方が私の為に貴方を割いてくれること、 それを乞うことが 女の子であることなのだろうと思う。 貴方の全てが私に向かうことを乞い願うのが 女の子という存在なのだと。 だから、 みんな生まれた時は女の子なんだ。 あぁ、ようやっとわかった。 私はずっと女の子だったんだ。 たとえ周りから女らしくないと言われようが、愛想がなかろうが、 私はずっと、ちゃんと、女の子だったんだ。 私に注意を向けてほしい。 関心を寄せてほしい。 貴方を割いてほしい。 そう思う私は女の子

          私はずっと"女の子"だった。