夏休みの自由研究お助け企画 犬張り子の歴史篇

夏休みの自由研究お助け企画

犬張り子の歴史について

夏休みの宿題は、作品提出だけでなく、模造紙に調べたことをまとめたりする必要もあるかと思います

そんな親子さま方を救済する、楽しい内容となっておりますので、ぜひご覧いただけたらと思います

自分がカメラ、スクリーン、三脚をかついで、資料館の方にお願いして撮影させていただいた所蔵品

日本郷土玩具の会(通称たけとんぼ)で詳しい方からいただいた資料

どんどん出していきます

これを読めばそれだけで犬張り子専門家!

こちらの記事はまだ書きかけですが、どんどん充実させていきます

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犬張り子とは和紙を使い、犬の形を模した張り子玩具です。江戸で作られたものであるため、関西では東犬(あずま犬)とも呼ばれていた

現在の形に至るまで様々に変化させながらも、

子の健康や成長と密接に結びつき、東京の郷土玩具の代表として現在まで伝えられている


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