見出し画像

【1月オープン社内報】

皆さん、こんにちは!harmo(ハルモ)の広報ユイカです✨
新年が始まって早いもので、もう1月も終わりに近づいています。 1月は新しい年のスタートであり、同時に寒さも本格化しています❄
12月の寒波が続き、多くの地域では雪景色が広がっていることでしょう。皆さん、寒さ対策はばっちりですか☃?

2024年もharmoは、ユーザー様の声に耳を傾け、常に進化するサービスを目指して参ります🌟
『1月オープン社内報』をお届けします!harmoでは、通常社内限定の社内報を、私たちの活動をより多くの方々に知っていただくために公開しています🔥 最後まで是非ご覧ください♪


🌞1月のharmo News

harmo株式会社では、電子お薬手帳アプリ「harmoおくすり手帳」を中心に、予防接種管理アプリ「harmoワクチンケア」の2つのプロダクトを展開しています!それぞれのNewsを見ていきましょう♪

 📔harmoおくすり手帳

■「harmoおくすり手帳」とは?
電子お薬手帳サービスです。一般の方にご利用いただけるアプリと専用ICカード、薬局向けに導入可能なシステムの2つを展開しています。harmoを導入している薬局は、harmoアプリを使っている患者様のお薬手帳情報を、薬局のパソコンで確認することができます。ユーザー数は約44万人(2023年5月1日現在)の利用者を擁し、全国2万軒以上の薬局で処方箋数1,000万枚以上の利用実績があります。

・harmoおくすり手帳スマホアプリの新機能をリリース!
待ちに待ったharmoアプリがアップデートし、新しい機能を追加し、より皆さまにご利用いただきやすいよう進化しました✨

<皆さまのお声を受けて、3つの機能をリリース!>
❶「アプリだけ」でお薬手帳を見せられるようになりました
❷「アプリだけ」で家族とお薬手帳を共有できるようになりました
❸紛失や機種変更時も「ログインするだけ」でデータの復旧ができるようになりました

新機能に関する詳細は、下記URLからご覧ください!

▼アプリダウンロードはこちら
・iPhoneの方

・Androidの方


・【イベント】「モニタリング2.0エリアミーティング」で島田が登壇しました

2024年1月13日(土)に北里大学白金キャンパスにて行われたモニタリング2.0検討会主催のエリアミーティング、「社会と医療の未来にこれからの治験がどのように調和するか」のイベントで、harmo株式会社 地域医療支援室・室長 島田 昌典が登壇しました。

・三和運輸機工 、harmoおくすり手帳の活用を開始
harmo株式会社が展開している電子おくすり手帳サービス「harmoおくすり手帳」は、三和運輸機工株式会社と健康起因事故を予防する取り組みを開始します。この取り組みは、運転を職業とされる方が、病気や薬と正しく付き合う仕組みを作ることを目指しています。

 🌻生きるを照らす 患者さまの声

harmoでは、患者さまの声や困りごとを聴き、その声に寄り添った電子お薬手帳を作りたいと考えています。さらに、患者さまのリアルな声を医療へお返しするという取り組みを実現するため、その第一歩として、様々な疾患を抱える患者さまにご協力していただき、ご意見をいただく取り組みを開始しました。薬と共に生きる方が少しでも生きやすい世の中を目指しています。

・【患者さまの声】右目の光を失いつつもレストラン経営への挑戦

7年前から「Partire jun」というイタリアンレストランを営む粕谷 潤さん46歳。10代で右目の視力低下に気づき、今では右目がほとんど見えなくなりました。そして40代から開業したレストラン。"今を生きることの大切さ"を教えてもらいました。

・【患者さまの声】薬は私の「安定剤」認めたくない自分に向き合うこととは

今回お話をうかがったのは、「統合失調症」「ADHD」とともに生きる中田あかね(仮)さん。埼玉県に住む、20代の女性です。症状を自覚しながらも疾患を受け入れることは難しいというあかねさん診断されてからの治療や心の葛藤、現在のお仕事や生きがいなど、伺いました。

・【患者さま家族の声】希少がんと向き合う妻。支え続けたのは「家族だから」

今回お話くださったのは、奥様が十二指腸がんと診断され、共に治療を経験した真野 拓哉さん(仮)治療の選択肢の少なさや薬剤の副作用を一番近くで感じ、一時は絶望したこともあったといいます。根気強く支え続けた拓哉さんの「家族として”がん”とともに生きる」想いについてお聞きしました。

 📔harmoワクチンケア

■「harmoワクチンケア」とは?
予防接種の接種間違いを未然に防ぐために、簡単にワクチン接種情報を記録・管理ができます。一般の方にご利用いただけるアプリと母子手帳に貼れる専用シール・専用カード、医療機関向けに導入可能なシステムの2つを展開しています。現在、神奈川県川崎区を中心に実証実験を進めており、北海道留寿都・蘭越町や、福岡県久留米市にも展開しています。

・harmoワクチンケア データ利活用の事例について

2023年11月22日に、第57回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会・第53回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が開催され、COVID-19ワクチンの費用対効果評価について議論されました。
発表者:池田俊也先生の報告の中で、当社がサービス提供している「harmoワクチンケア ユーザー向けアプリ」に登録された「気になる症状」のデータが活用されましたので、お知らせいたします。
▼資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001169827.pdf



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?