harmo株式会社

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harmo株式会社は、個々人の医療・健康情報を個人や家族が活用可能な「harmoおくすり手帳」「harmoワクチンケア」を基軸としたサービスを展開しています。HPはこちら→ https://www.harmo.biz/

マガジン

  • harmoおくすり手帳

    電子お薬手帳を基盤とした、健康管理が可能なPHR(パーソナルヘルスレコード)システムです。患者様自身で服薬情報を簡単・確実に一元管理でき、それを医療関係者と共有が可能。(詳細はコチラ→https://www.harmo.biz/okusuritecho)

  • harmoワクチンケア

    予防接種管理アプリ「harmoワクチンケア」は、予防接種の接種間違いを未然に防ぐために、簡単にワクチン接種情報を記録・管理できます。さらに、接種間違い防止や長期的な個人へのアフターフォローが可能です。(アプリの詳細はこちらをご覧ください→ https://www.harmo.biz/vaccine-care) 本ページでは、インタビューや事例紹介などharmoワクチンケアに関する様々な情報を発信していきます。

  • harmoユーザー体験談

    あなたの健康管理を、もっとシンプルに。harmoおくすり手帳はどなたでも無料でご利用いただけるお薬手帳アプリです。カンタンにお薬の管理が可能。harmoをご利用いただいている方の事例をもとにご紹介します。ぜひご覧ください!https://www.harmo.biz/okusuritecho/customer/

  • 生きるを照らす

    患者さまの声を聴くメディア「生きるを照らす」を新設しました。harmoは、薬で悩んでいる患者さまが、少しでもより良い生活を送れるようにしたいと思っています。十人十色の患者さまの声を聴き、寄り添いう温かいメディアです。ご協力いただける、声を聴かせていただける患者さまは、ぜひお問い合わせください♪https://cmicharmo.my.salesforce-sites.com/personal_inquiry_input

  • harmo株式会社

    harmo株式会社の取り組みをお届けします。是非一緒に働きたいと思っていただいた方は、Wantedlyにエントリーいただけますと幸いです♪ 【Wantedly】 https://www.wantedly.com/companies/cmic-holdings2/post_articles/507758

最近の記事

PHRの活用から生まれる心の通ったコミュニケーション | 滋賀県 みのり薬局 村杉 紀明先生

インタビュー実施日:2022年8月30日 2014年より県をあげてharmoおくすり手帳の導入を推進してくださっている村杉紀明先生にお話を伺いました。患者さんの思いに応えコミュニケーションをする中で大切にしていること、薬剤師の役割や医療DX、harmoに期待することについてお話をいただきました。ぜひご一読ください。 患者さんとのコミュニケーションで大切にしていること―――患者さんとのコミュニケーションで大切にされていることはなんですか? 患者さんの思いに応えることにこだ

    • 【harmo(ハルモ)ワクチンケアの特長】二次元コードで情報転送する仕組みを解説

      今回は、harmoワクチンケアで取り組んでいる技術のである「二次元コードによる情報転送技術」について、福士岳歩にインタビューしました。どのような技術か、その背景も含めて解説していただきました。 ―――現在開発している技術について教えてください。また、開発した背景や課題はなんでしょうか。 harmoワクチンケアでは、患者さんの情報を医療機関の電子カルテシステムに転送する技術を開発しています。この技術を開発した背景には、いくつかの課題がありました。 ・記録の転記が手作業 ワ

      • 忘れがちだったお薬手帳。家族での会話をきっかけにharmoアプリへ

        こんにちは。harmoおくすり手帳のカスタマーサクセスチームです! harmoおくすり手帳を運営しているharmo株式会社では、Valueの1つに「ユーザー体験から考えよう」があります。まだまだ未熟なサービスではありますが、日々皆さんからいただくご意見を真摯に受け止めて、ユーザー体験を中心にサービスを改善しています。 さてこの度、harmoおくすり手帳スマートフォンアプリ(以下harmoおくすり手帳アプリ)のユーザー様からアプリをどのようにご利用しているか伺いました。

        • 紙と電子の二刀流。治療と向き合い、お薬手帳で健康を管理

          こんにちは。harmoおくすり手帳のカスタマーサクセスチームです! 現在、harmoおくすり手帳スマートフォンアプリ(以下harmoおくすり手帳アプリ)のユーザー様からアプリをどのようにご利用しているか伺いました。 harmoおくすり手帳を知ったきっかけや、アプリにしてみて変わったこと、普段どのように活用されているかをお伺いしております。これからharmoでお薬を管理してみようかな…と考えている方はぜひご一読ください! 今回は星子伸一さん(74歳)にお話をお伺いしました

        PHRの活用から生まれる心の通ったコミュニケーション | 滋賀県 みのり薬局 村杉 紀明先生

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        • harmoおくすり手帳
          10本
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          18本
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          12本
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          26本

        記事

          社内イベント【オープンラボ】を実施しました

          2024年3月11日(月)にシミックグループの社員限定イベントとして「オープンラボ」を実施しました。オープンラボは、CCO Lab.の取り組みをシミックグループの社員により理解していただくことを目的として実施しました。 ① CCO Lab.についての説明会 イベントの冒頭は、CCO Lab.所長福士さんからCCO Lab.のミッション「将来のシミックグループに役立つ技術の種を作る」ことやCCO Lab.の取り組みなどを説明し、メンバーの浪川さんからはharmoワクチン

          社内イベント【オープンラボ】を実施しました

          【薬局導入インタビュー】株式会社クスリのサンロード『harmoは患者さんと医療従事者をつなぐ連絡帳』

          医療業界では医療のデジタル(DX)化は避けられない大きな流れとなっています。「おくすり手帳」においても同様で、薬剤管理における医療DXは急速に進んでいます。 harmoでは、患者さん向けのアプリ「harmoおくすり手帳」と医療機関(薬局・病院・クリニックなど)向けのシステムを展開しています。アプリを利用すると患者さんが自分の使用している薬剤の情報を見ることができたり、患者さんのご家族にも処方状況や薬剤情報を共有することができます。 この度、山梨県・長野県で多数の店舗を展開

          【薬局導入インタビュー】株式会社クスリのサンロード『harmoは患者さんと医療従事者をつなぐ連絡帳』

          【患者さんの声】学生時代から続く「食べる」苦しみ。見失った「生きる意味」

          人生の楽しみが苦痛に変わったら。 もしも毎日の「食す」という行為を苦痛に感じるようになったら、生活にはどのように影響するのでしょうか。 今回お話いただいたのは「食べることが負担」だという小野 弘樹(仮)さん。 毎日薬を5錠飲みながら、ビルメンテナンス会社に勤務する52歳男性です。 精神疾患を発症してから食べることに対して不安を感じてしまうようになりました。精神疾患が発症したきっかけや経緯、薬と共に生きることについて、これまでの人生を振り返りながらお話しいただきました。

          【患者さんの声】学生時代から続く「食べる」苦しみ。見失った「生きる意味」

          【3月オープン社内報】

          皆さん、こんにちは!harmo(ハルモ)の広報ユイカです✨ 新年が始まってから、あっという間に3月も終わりに近づいていますね! 3月に入り、少しずつ春の暖かさが感じられるようになってきました。桜の開花を始めとした、春の訪れが待ち遠しいですね🌸 それでも、朝晩は冷え込むこともあるので、体調管理には引き続き注意しましょう。 harmoは、ユーザー様の声に耳を傾け、常に進化するサービスを目指して参ります🌟 今月も『3月オープン社内報』をお届けします!通常は社内限定で共有される社

          【3月オープン社内報】

          【出版/掲載】達人たちが指南!これからデジタルを導入・運用する医師・医療従事者のための超実践 医療DX ~医療の質向上・働き方改革の処方箋~

          harmo株式会社は、新刊『達人たちが指南!これからデジタルを導入・運用する医師・医療従事者のための超実践 医療DX ~医療の質向上・働き方改革の処方箋~』において、当社のPHRを基盤とした電子おくすり手帳サービス「harmoおくすり手帳」が取り上げられることをお知らせします。この本は、3月31日(日)にメディカ出版より発売されます。 当書籍は、東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 脳神経外科の髙尾洋之先生による編著で、デジタル技術を医療現場に導入するための実践的な知

          【出版/掲載】達人たちが指南!これからデジタルを導入・運用する医師・医療従事者のための超実践 医療DX ~医療の質向上・働き方改革の処方箋~

          【プレスリリース】電子版お薬手帳を基盤としたPHR活用による「薬剤安全の世界」の実現

          京都大学医学部附属病院、シミック、harmo連携協定を締結 ~周術期薬剤管理における医療DXの実証へ~ このたび京都大学医学部附属病院、(京都府京都市左京区、院長 髙折 晃史、以下:京大病院)と、シミックホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO 中村 和男)、harmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO 石島 知、山東 崇紀、内上 昌裕、以下:harmo)は、2024年2月20日に連携協定を締結しました。 この協定は、患者さんが自

          【プレスリリース】電子版お薬手帳を基盤としたPHR活用による「薬剤安全の世界」の実現

          清水寺で仏教から学ぶ、病との向き合い方

          こんにちは。harmo広報の北畠ユイカです。私は今患者さまの声を聴き、世の中に発信するメディアとして「生きるを照らす」を発信しています。 今回は、音羽山 清水寺 執事 大西 英玄氏との対談を通じて、仏教の教えがどのように日常生活に取り入れられ、苦しみを乗り越える力となるのかを伺いました。 清水寺 大西氏には、大切なひとを見守るための新しい御守「harmoおくすり御守」の制作の際にご縁をいただきました。 北畠 大西さん、本日はよろしくお願いします。「生きるを照らす」は、

          清水寺で仏教から学ぶ、病との向き合い方

          【harmo(ハルモ)ワクチンケアの特長】個人情報をまもる仕組みを解説

          前回に続き、インタビューするのはhamroワクチンケアの創案者である福士岳歩。福士はもともとソニーのエンジニアで、現在は予防接種管理システムの「harmoワクチンケア」の開発をしています。 本記事では連載として「harmoワクチンケア」の技術やその特長について紐解いていきます。どのような想いで、どのような仕組みを作っているのでしょう。ぜひ最後までご覧ください! ■Profile harmo株式会社 代表取締役会長 兼 シミックホールディングス株式会社 CCO Lab.責任

          【harmo(ハルモ)ワクチンケアの特長】個人情報をまもる仕組みを解説

          【2月オープン社内報】

          皆さん、こんにちは!harmo(ハルモ)の広報ユイカです✨ 早いもので、新年が始まってから早くも2月も終わりになりましたね! 2月は寒さの厳しい時期も続き、多くの地域では雪景色が広がっていることでしょう。まだまだ寒さ対策は必要ですね☃ harmoは、ユーザー様の声に耳を傾け、常に進化するサービスを目指して参ります🌟 『2月オープン社内報』をお届けします!通常社内限定の社内報を、私たちの活動をより多くの方々に知っていただくために公開しています🔥 最後まで是非ご覧ください♪

          【2月オープン社内報】

          【harmo(ハルモ)ワクチンケアの特長】ワクチンの打ち間違いを防止する機能について解説

          hamroワクチンケアの創案者である福士岳歩にインタビューを行いました。福士はもともとソニーのエンジニアで、現在は予防接種管理システムの「harmoワクチンケア」の開発をしています。 本記事では連載として「harmoワクチンケア」の技術やその特長について紐解いていきます。今回は、ワクチンの打ち間違いを防止する機能について解説します。ぜひ最後までご覧ください! ■Profile harmo株式会社 代表取締役会長 兼 シミックホールディングス株式会社 CCO Lab.責任者

          【harmo(ハルモ)ワクチンケアの特長】ワクチンの打ち間違いを防止する機能について解説

          【プレスリリース】さいたま市薬剤師会×harmo株式会社 市民の健康保持・増進に向けたPHR普及で協定締結

          一般社団法人さいたま市薬剤師会(会長 野田 政充、以下:さいたま市薬剤師会)とシミックホールディングス株式会社のグループ会社であるharmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO 石島 知、山東 崇紀、内上 昌裕、以下:harmo)は、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード:個人の医療・健康情報)関連サービスの普及に関する協定を締結しました。この協定は、さいたま市域の患者に向けたPHRサービスの普及と市民の健康保持・増進を図ることを目的としています。 ■協定締結の

          【プレスリリース】さいたま市薬剤師会×harmo株式会社 市民の健康保持・増進に向けたPHR普及で協定締結

          【患者さまの声】逆境を乗り越えて。ADHDと向き合う日々

          今回お話しいただいたのは精神疾患と共に生きる野田雅也さん。 ADHDと精神疾患を抱える28歳男性です。 野田さんは、職場でのストレスやコロナによる休業を経験し、体調を崩したことがきっかけで精神疾患と診断されました。今は薬を毎日9錠飲まれていますが、少し前までは倍量飲まれていたそう。 障がいに対する周囲の理解が難しかった小学生時代。 特別支援クラスで過ごした中学生時代。 高校生になっても同級生からの心無い対応は続いていたといいます。 学生時代の想いや就職してからの苦悩、発

          【患者さまの声】逆境を乗り越えて。ADHDと向き合う日々