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喜びも悲しみも、ただの色でしかないんだからさ

SNSが普及して、個人が発信できるおかげで見えてきたけど

どんなに、「この人すごい!」ということをしてる人や「悟ってるんだな〜」という本を書いている人も

みんな悩み、嘆き、病むときもある

みんな一緒。
それぞれに適した課題が降ってくるだけ。

わたしは喜びを分かち合うことはもちろん、悲しみを嘆くこともオープンにしていて

たまに、「大丈夫?」と心配されることがあるんだけど

たしかに病んでるときもあって嘆いたりもするけれど

病んでいることを認識して、なかったことにしたくないから
悩みのない人と思われたくないから言ってる気がする

自分の選択と自分の周りに起こる出来事、おおきな流れのことは心から信頼しているし
わたしはそれに委ねて

喜んだり、わくわくしたり、悲しんだり、寂しがったり、嘆いたりしているだけ

喜びも悲しみも、色違いの感情にすぎないから
この感情はこんな色なんだね
と観察してレポートしているイメージ

嬉しいことはわけわけするのに、悲しいことをわけわけしないのはずるいじゃん、とおもうの

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