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アートとビジネスの密接な関係を説いてみる・1

アートシンキングなる事が始まった。始まったとするより正確にはアートとはなに?からシンクTIMEを設けるビジネスマンが増えてきてるのではないだろうか?

以前、運営していた経営者塾の講師の先生は「アートこそ古来より残る人の根源だ」みたいなことを話していた。これは今の立ち位置になって妙な納得感を持って受け入れている。

経営って結構なスピード感は必要。こうだ!と決めたら後は決断と決断と決断の連続で、失敗したとしてもそれを乗り越えるだけのメンタルと決断力はいるのだから、結構しんどい。

そこへ絵画を始めとしたアートを鑑賞したりする心のスキマを持ってないと、経営ってとてもじゃないけど息苦しい職業になってしまうのだと思うし、遊び心はアート的なセンス(多かれ少なかれ)を持ってないと駄目なんだと思う。

つまり何をいいたいのかって、ここまで個人だの企業だのダラダラ述べてきたんだけど、その構造自体にアート的なセンスやエッセンスが加わるともっと世の中は楽しくなるんだろうなんてね。

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