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CCCが大きく成長したこの三ヶ月の要因は間違いなくCCCメンバー

タイトルで言いたいことを言ってしまったんですが、今日はそういうことを書きます。

おはようございます。週末は、CCCメンバーももこさんのホームタウンの白鳥と郡上へ、オフィサーメンバー中心に出かけてきました。こうやってCCCのクラス以外のところでも繋がれるのがCCCのいいところなんだろうなって改めて感じました。

改めて考える、CCCってどんなところだっけ?

CCCは僕がやっていることもあるので、ある程度節度のいい健全なコミュニティだと思っています。よくある外国人との交流会とは違うし、英会話スクールのようなかたい場所でもない。

ポジティブで、居心地のよい、助け合い精神にあふれているそんなコミュニティです。

知っている人は知っている通り、コロナ渦のこの四半期で一気にコミュニティとして成長しました。それは、人数ももちろんそうだけど、簡潔に、僕とミミ対みんなだった仕組みが、もはや過去のCCCになっていて、僕らはいるけど、CCCのメンバー同士が繋がってくる仕組みになってきた。CCCオフィサーなどのCCC HOMEメンバーがいて、東京や大阪からも参加してくれるメンバーがいて、さらにはフィリピンやカンボジアからも参加者がいる状態は、3か月前にはありませんでした。

前置きが長くなったけど、なぜ今のところにたどり着いたのか。お風呂で考えていたときに、やっぱりこれだなと改めて思ったので書きます。


コロナ渦で急成長したCCC。その成長の一番大事な鍵は?

一言結論からいうと、CCCメンバー。

成長したいろんな要因はあります。そもそも大前提として、僕自身二年目となり、一年目にいろいろ試行錯誤したうえで、コミュニティ運営の方法を覚えてきたというのは間違いないです。でもそれは必要条件であって、だからといってここまでの伸びにはならなかったと思います。

大きな要因は、CCCメンバー自体が積極的に関わってくれて、CCCをブーストしてくれました。もう本当にこれにつきます。

ここでは、特に二人のことについて触れたい。

1人は、ももこさん。


最近まで彼女の年齢を知らなかったけれども、失礼ながら、実年齢は僕が思っていたよりも若かった。それは見た目とかでは一切なく、落ち着き、周りへの気配りや配慮など、「え?そんな若いの?」と思ったから。

ここ最近はCCCの中のメンバーへの連絡だったりは、ほぼ桃子さんにお任せしている。それは、CCCのメンバーの中でも、コアな部分に最も共感をしてくれているという部分から、こちらも安心して預けられるから。僕はCCCはもはや僕の人生の一部なので、任せるということはそれ相応の人にしかお願いできない。

本人はいつも謙遜するし、普段表には出さないけれども、ビジョンへの共感度、周りの人への好影響ははかりしれない。

そして当然だけれども、参加した当初、それこそまだ去年の花見の時は僕と桃子さん二人の日本人で、あとは10人くらい外国人みたいなときは、多分全然英語を理解できてなかったと思うけど、彼女のハードワークはもちろん実りを結んでいて、英語も格段に伸びている。

日本語クラスのファシリテーターもしてもらっているし、もはやCCCを語るうえで欠かせない存在です。

そして、僕はこの前郡上に行ったときに、さちこさんに会ったんだけど、「あの泣いてばかりの桃子ちゃんがね、、」と話していて、桃子さんの幼少期なんて全く知らないのに、なんかこっちまですごく嬉しくなってきた。

"Createing a plece where anyone can make a difference"を掲げるCCCにおいて、しっかり進んで言ってくれているのは本当に頼もしいです。


2人目は、たいすけさん。


彼いてこその僕という位置づけは、もう日に日に深まってきています。一言でいうとCCCとHumans of Nagoyaの参謀役です。

知らない人もいるかもしれませんが、今は僕は仕組みづくりや戦略など、自分の中でアイデアをもったらまずたいすけさんに相談をしています。以前はそれがミミだったけれども、ミミも大学院生として起業家としてアーティストとして相当忙しく動いてるので、ある程度ミミとの話はKamilaサイドにしたいという思いは常々ありました。

たいすけさんは、それぞれの人の力を引き出せる能力をもっています。今でも覚えていますが、まだたいすけさんの参加が数回目だった時、あの頃はCCCの参加者数名だったと思うのですが、すごく的確なアドバイスをもらいました。洞察力があるんですよね。人を見て、組織を見て、その人や組織に今必要なものをさっと差し出してくれるような。

今回は、二人をあげましたが、当然ながら場所をカフェを無償で貸し切らせてくれているTomさん、言うまでもなくいつもパートナーのミミ、CCCに関わる全員のメンバーのおかげであることは言うまでもありません。


2020年の後半のCCCについて

今後のビジョンとしては、特に今年度見据えているところで二つあります。

2つ目の世界初をつくりにいくこと、そして居場所としてより強いコミュニティをつくっていくこと。

二つ目の世界初というのは、そもそも今の100%チャリティの英会話の仕組み自体はこれ自体聞いたことがないので、もう世界で初めてだと思ってます(似たものはあると思ってますが。必ず)。それを世界でやっていきたいと思っていて、これはハードルはぐっとあがりますが、この仕組みを他の国でもできるように、モデル化していきたいと思っています。

そして何よりも大事なのは、数ではないです。あくまで価値観やビジョンに共感できるメンバーを集め、コミュニティをつくっていくこと。数よりも質です。これよりも、強く魅力的なコミュニティになっていくように、施策をうっていきます。


郡上でのランチの際に、ニニがCCCのよさは”居場所”って言ってくれていて、「あ、なるほどなあ」って思ったことがあった。すごくしっかりくる言葉だな、と。


We went to Gujo today with CCC core members. Actually it's very wonderful to see you all connect each other by yourself. Since we just started me and Mimi last year, so it was very normal that people came to CCC connected "only" me and Mimi. However now, as you all said, one of the greatest things that people can achieve in CCC is connecting with people as friends.
And today, we met a lovely lady in Gujo, she is Momoko-san's friend too and she is a owner of a pizza restaurant in Gujo. She was so amazed by CCC action, and she asked me to open CCC Gujo. This is very serious.
This happened because of Momoko.
Thanks for organizing trip schedule Momoko! And for people created good vibes, all! I believe that good karma exists.
今日みんなが言ってくれたように、CCCのいいところの一つは、繋がれるってとこだと思う。それも単なる友達というよりも、共有できる価値観があるってところが多分他のよくあるgatheringとかpartyとかの違いなんだろうなって思います。ニニが言ってた”居場所”というのが、すごくしっかりくるんだなあって思ったり。CCCは単なる言語コミュニティではなく、視野を広げることができる場です。
ただ単に友達がつくりたいなら、外国人とのパーティーにいけばいい。英語だけ学びたいなら、オンライン英会話でいい。一番の価値は、想いをもった人、想いを持った人を支えたい人、そんな人を積極的に応援したい人、そんな人たちと繋がれる場所だと思ってます。

以上です!




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