人間は飽きっぽく思い込みが強い生き物。継続×工夫が出来るかどうか

もうすぐ6月が終わりますね。

わたしがnote記事とTwitterを始めてからもう少しで3ヶ月です。

その中で見えてきたことがいくつかあるので記事にしていきます。

刺激から苦行に変わる時が最初の分岐点

何事も最初は楽しいものです。

勤め人なら転勤直後、新婚なら結婚後半年間、ブログなら始めて1ヶ月くらいでしょうか。

未知の領域へ足を踏み入れたことにドキドキしながら時間を過ごします。時間が過ぎるのも早く感じるでしょう。

しかし、どこかのタイミングで分岐点が来ます。
いわゆるマンネリ化ですね。

仕事であれば業務に慣れて自分のペースが掴めた時、結婚なら互いの悪い部分が表面化した時、ブログはアクセス数が伸びなくなった時に分岐点が来ます。
分岐点からどの道を選ぶかは自分自身です。

人間は飽きっぽい生き物です。この"飽きる"性質があるから幅広い物事への理解、技術習得を実現してきました。

飽きて新しいことを探究し続けるわけです。

成果が出なければやる気も無くなり、"飽き"は加速します。

わたしも例外無く、記事を書くのに飽きてきています。なるべく毎日更新することを意識していますが、

①仕事が忙しくなってきた
②記事を書いてもアクセス数がそれ程伸びない
③毎日記事に出来るネタがそんなにない

と言った理由でモチベーションの低下が見られています。
当初、自分が決めたスタイルに疑問を持ち始めている部分も大きいです。

刺激から苦行に変わって来た時が分岐点だと感じます。
先人のブロガー達が通った道なのでしょう。

この苦行期間を通過して、"ルーティン化"出来ればひと山超えられるはずです。

野生の馬なのか牧場の馬なのか

何事も成功する人とそうでない人に分かれます。

成功する人は何か特筆すべき武器を持っています。
インフルエンサーの例では、

・与沢翼さんは一点突破のぶち抜く力
・motoさんは転職で培った経験と実体験の表現力
・サウザーさんは勤め人卒業を実現した行動力
・イケハヤさんはブルーオーシャン戦略と成功体験のマネタイズ力

と言った所でしょうか。

皆さん何らかの工夫をしています。
同じ領域で勝負してもまず勝てないでしょう。

普通の勤め人が何故勝てないのか?

これは"牧場の馬"だからです。
牧場の馬は牧場の中でスローライフを満喫しています。新しい変化を求める必要はありません。
勤め人は会社が守ってくれます
。リスクテイクせずとも安定したサラリーが入ってきます。

"野生の馬"はそうはいきません。毎日が生きるか死ぬかです。狩場に食料がなければ場所を変えたり、時間帯を変えたり食料を得るための最良の方法を模索(工夫)しつづけなければなりません。

狩場を見つけても、他の野生の馬が奪いに来ます。その狩場を守るか、新しい狩場を探さなければなりません。

わたしも勤め人で、今回のボーナスと昇給で満足してしまってる部分があります。

このマインドは牧場の馬です。

これでは"野生の馬"達に勝てません。
特にSNSの世界は野生の馬ばかりでしょう。

わたしは勤め人+投資でのインカム収入+副業収入とトリプルで収入を得るスタイルを目指しています。

マインドを変えるのは大変ですが、「勤め人を超える」をテーマに継続×工夫を模索していきたいと思います。

まとめ

・成功への分岐点は継続と工夫の2つ
・継続は生物的なマインドが弊害となる
・苦行からルーティン化出来るかどうかが最初の山
・工夫は勤め人意識マインドが弊害となる
・目指すべき姿は野生の馬






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