中国 九塞溝・黄龍ツアー2

ついに九寨溝に向かいます。
以外に1970年代以降に世に出た場所で、こんなに観光地になったのは
ごく最近のことだそうです。

ツアーの皆さんで向かいます。
旗を持っているのが、アルバイトガイドで大学生のJingJingさんです。(たぶんこんな感じの発音)

いちだい観光地ですね。入口が人でいっぱいです。
中国では新婚旅行の行先として有名だそうです。
そう言えば、成都のホテルにいたペースン君も新婚で九寨溝に行くって
言ってたので、そうなのでしょう。

籠竹海の入口です。

籠竹海1。

籠竹海2。

籠竹海3。

籠竹瀑布。九寨溝は池だけでなく、滝も有名です。

熊猫海1。

熊猫海2。

熊猫海瀑布。残念ながら、5月はまだ雪解けになっておらずあまり
水量がないため瀑布はありませんでした。6月からがシーズンだそうです。

五花海1。

五花海2。

五花海2。

長海。

五彩池へ続く滝。
九寨溝は相当広く中をバスで移動するのですが、1日では全部は
見切れないほどにあります。歩いて回ろうとすると移動距離は
半端ないです。

九寨溝のあとは劇場にダンスを見に行きます。

なぜか初めに書を書く先生が出てきてみんなの前で御書を披露されます。皆さんちゃんと盛り上がっておられて、おっおぅって感じになります。

現代アレンジ版のチベタンダンスショーです。
ちなみにこの劇場の横はシェラトンホテルです。奥地と思いきや
思いっきり観光地丸出しです。
あと、お客さんから募って綱引き対決をして勝ったら、チベタンガールを選んで盃を頂ける催しもありました。

ホテルに帰って晩御飯です。
中国では(成都ではかもですが)グループでも、おんなじお皿から直接
取っていきます。
ちなみに取り皿は使用しないで直接大皿から食べていくため、ちょっと
違和感がありますが、郷に・・郷に・・で気にせず食べていきます。
あと、食べるのがめっちゃ早くて、自分が食べ終わったらどんどん
帰っていきます。あと、食事中は何も飲みません。結構これが私には苦痛で、ペットボトルの水は常に傍らに必要です。
ちなみにコリアンの方は食事後にゆっくりをお茶を飲んでいたので
近しみを感じておりました。
これで九寨溝は終了です。
次は黄龍に向かいます。

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