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ガラパゴス サンクリストバル

サンタクルズ島からサンクリストバル島に移動します。 ガラパゴスで個人で行ける島は3島あって、サンタクルズ島、サンクリストバル島、イザベラ島で、そのサンクリストバル島に移動します。 ボートで2時間くらいの移動になります。 この移動がとっても大変なのです。まずは桟橋から船タクシーに乗って ボートに移動します。 もっと大きなボートかと思ってましたが、こんな感じの20人乗りくらいの ボードでめっちゃ揺れます。あと太平洋の真ん中の島で海流が激しいです。 揺れるというよりも縦方向に落

    • ガラパゴス サンタクルズ2

      サンタクルズ島のなかで個人で行けるところに向かいます。 トルトゥガベイ。 海岸まで行くのですが、プエルトアヨラのまちから30分くらい歩きます。 ガラパゴスのサボテンは木の上になっています。これはイグアナが食べて しまうから上の方だけだそうです。 トルトゥガベイです。 こちらは外海なので波がめちゃくちゃ高くて泳げません。 ボディーボードとかサーフィンとかする人用のビーチです。 ビーチを越えたところに海水浴ができるビーチがあります。 但し、移動はけっこう距離があるし、めっち

      • ガラパゴス サンタクルズ

        ペルーイキトスからこの旅行の最後の目的地である、エクアドルのガラパゴス諸島へ向かいます。結構いろいろ周ってきましたが、最後の場所です。 ガラパゴスはエクアドルの本土から1000kmくらい離れてまして キトかグアヤキルからアクセスできます。 今回はペルーから近いグアヤキルからガラパゴスへ向かいます。 イキトスからグアヤキルは直接フライトがないため、リマ経由で グアヤキルに移動します。 グアヤキル空港。 エクアドルの初めてのまちなので、ちょっとドキドキですね。 すぐガラパ

        • ペルー ジャングル2

          アマゾンジャングルの部族の方に会いに行きます。 ほんとに古い生活を続けているっていうよりも観光のために デモンストレーションで伝統的な生活を見せているって感じだと思いますが。 ただ、実態としても生活はあんまり変わらないかもですが。 アマゾンの川幅は2km程度です。深さも10m以上あります。 結構な大型船が航行できます。 行く途中の村で、おばさまがココナッツを剥いてくれます。 1人1個くれましたが、さすがに多いです。 村の子供ちゃんです。 子供ちゃんがアルマジロを抱っこ

        ガラパゴス サンクリストバル

          ペルー ジャングル

          イキトスのまちからジャングルツアーに出かけます。 ここはちゃんとツアーなので宿までピックアップしてもらって 船に乗り込みます。 まあ、遠目はきれいなのですが、人が住んでいるところは近づくとこんな 感じでなかなかですね。 ボートでジャングルに向かいます。 アマゾンは海運(河運?)が盛んにおこなわれており、大きな船も 通ってます。結構、ブラジルとかコロンビアとかから密入国とか密輸とか 一杯ある見たいで河上警察が目を光らせております。あとまちを出るときは 届け出が必要になりま

          ペルー ジャングル

          ペルー イキトス

          なんだかんだで結構長くいたクスコからイキトスに向かいます。 当初はクスコからボリビアに行こうかと思っていたのですが 気が変わってペルーの北側のまちイキトスに向かいます。 イキトスは四方を河に囲まれており、飛行機か船でしかアクセスできない まちとして有名です。 クスコからリマ経由でイキトスに行きます。 飛行機からアマゾン河が見えます。 ペルーなのでかなり上流の方です。アマゾンの観光はブラジルが有名なのですが、今回は物価の安いペルーでアマゾンに向かいます。 イキトス空港に

          ペルー イキトス

          ペルー マチュピチュ

          マチュピチュ村からマチュピチュに向かいます。 村からバスで30分ほどでマチュピチュに到着です。 入口でパスポートとチケットのチェックを行い、入場です。 マチュピチュの入口部分です。 でました。よく見るアングルの写真です。 奥の山がワイナピチュですね。ほんとはあそこに上って眺めたかったのですが チケットがありませんでした。 周囲は段々畑が作られています。 もう少し離れたアングルで。 山の中に突然あるのがわかりますね。 段々畑と見張り台。 マチュピチュの中。 広

          ペルー マチュピチュ

          ペルー マチュピチュ村

          クスコからマチュピチュ村に移動します。 マチュピチュに行くためには、クスコから列車かバス+徒歩でマチュピチュ村 へ行き、そこからさらにバスで向かう必要があります。 今回はペルーレイルにてマチュピチュ村に向かいます。 まずはコレクティーボでオリャンタイタンボへ向かいます。 コレクティーボは乗合タクシーで、現地の人と一緒に乗っていきます。 クスコまでの列車もあるのですが、山道でスウィッチバックがあったりと むしろ時間がかかるため、途中のオリャンタイタンボからの列車が多く 走って

          ペルー マチュピチュ村

          ペルー クスコ2

          クスコのまち歩きに出かけます。 インカ帝国の首都で、ヨーロッパとも違う独自の風景が広がっています。 まずはアルマス広場にあるカテドラルです。 インカ時代の神殿のあった箇所にスペイン人が建てた教会があります。 ポトシ銀山の銀を大量に使った祭壇があります。 あと最後の晩餐の絵が食用ねずみのクイになっているのが有名です。 ちょっとチャーミングでかわいいです。 12角の石。 なんかインカの石加工技術の高さを示すものとして12角の石です。 どうやって組んでいるのか、不思議ですね。

          ペルー クスコ2

          ペルー クスコ

          スペインはマドリッドから南米ペルーまで一気に移動です。 ペルーへは北アメリカ経由もありますが、ヨーロッパからは やはり旧宗主国のスペインからのフライトが多く、今回は マドリッドからリマへの直行便で向かいます。(それが安い) マドリッドの空港からエアヨーロッパで12時間でリマに到着。 お客さんは安いフライトだけあって、ヨーロッパに方よりも南米の方の ほうが多めなイメージですね。 なぜか到着した際に拍手がおこっておりました。南米仕様かもですね。 今回はリマには降りずに、クスコ

          ペルー クスコ

          スペイン マドリッド

          マドリッドに帰ってきました。 以前来たことがあるため、緩めにまわります。 ホテルに朝食がついていないため、スーパーでサンドイッチを買って 公園で頂きます。 エル・レティロ公園です。 かなり大きい公園でテニスコートがあったり、彫刻があったり、カフェテリア があったりします。 カフェの前ではジャズバンドの演奏も行われて、お上手でした。 San Jeronimo el Real 教会です。 エル・レティロ公園から少し歩いたところにあります。 ゴシック様式の教会です。 スペイ

          スペイン マドリッド

          スペイン トレド

          ポルトガルは宿もよろしくて、ご飯もよろしくて、とても過ごしやすい ところでしたが、後ろ髪ひかれつつ次に向かいます。 次は隣国スペインです。今回は南米へのフライトがマドリッドからが 良いため、スペインに行くついでに観光する感じです。 以前、スペインは回っているため、今回はちょっとですが行きます。 リスボンからの移動は当初、夜行列車で行くように考えていたのですが 近くなりすぎてネットから購入できずに、夜行バスで行くことに。 しかし、夜行バスも結局ネットから購入できずに窓口まで

          スペイン トレド

          ポルトガル シントラ

          ポルトガルに来たらここに行かないわけにはいきません。 そう、ユーラシアの最西端 ロカ岬です。 極東の島国からユーラシアははるばる最西端まで到達です。 まずはリスボンから電車にて、世界遺産のまち シントラを目指します。 リスボンの中心地にあるロシオ駅です。駅自体も古いものを使用しており このようにまちを残していく見本みたいです。 1階右側にはスターバックスが入っています。 始発終点でらくちんです。シントラまで40分くらいです。 古い駅舎らしい鉄骨のラチスです。 軽やかな

          ポルトガル シントラ

          ポルトガル リスボン

          大きくぐるっと一周回ったモロッコとはついにさようならです。 次はポルトガルのリスボンへ向かいます。 モロッコからはスペインへ船で渡る人が多いのですが、雰囲気は満点 なのですが、はっきり言って飛行機の方が早くて安くて便利ということで、 今回はサクッと飛行機でリスボンへ向かいます。 あんまり観光する箇所もないけど、たらたら過ごしていたシャウエンのまち からバスでタンジェへ向かいます。 そのままタンジェの町には向かわずに空港へ直行します。 タンジェの空港は小さい空港で、ゲートが

          ポルトガル リスボン

          モロッコ シャウエン

          砂漠のまちメルズーガから夜行バスにてフェズに向かいます。 フェズは世界で最大のメディナがあるまちで、皮の工芸で有名です。 深夜バスはサービスなのかめっちゃ寒くて、ターバンの布をまとって 寒さをしのいでいました。あと、ムスリムの方々は靴を脱ぐのが 失礼に当たるようで、車掌さんがチェックしててびっくりしました。 ともあれバスは6時前にフェズに到着です。 当初はフェズにも1泊しようかと思ってましたが、マラケシュで メディナの雰囲気は満足していたこともあり、あとメディナの中のトルコ

          モロッコ シャウエン

          モロッコ nomad

          砂漠のあとはノマドのお家にお邪魔しに行きます。 アフリカ大陸にも遊牧民は結構いて北側のベルベルとエジプトの方に ベトウィンの一部とか色々いらっしゃるみたいです。 アジアでは草原の民ですが、アフリカでは砂漠の民です。 パリダカールラリーのコースが近くとのことで通ります。 うーん。今まで見たことがなかったので特に感慨はないのですが、 すごいとこ走ってるなって感じですね。やはりヨーロッパの人々の アフリカに対する気持ちはアジア人とはかなり違うものがありますね。 THE 砂漠の砂

          モロッコ nomad