主人が、私の書いた「意識の大富豪として生きる２２のヒント」の本に興味を持って読んでくれたのですが、そのフィードバックと共にどんなことが書いてあるのかについて、４回に分けてご紹介させて頂いています。

今回は第２回目の内容になります。

今回の回については、読んで下さった方は本と見比べながら、どんな意図でこれが記載されていたのかを確認しながら読んで頂けると、より体感しやすい内容が多いように思いました。よろしければご活用下さい。

⑦　黄金の感性 　なんにもないから

この章は「なんにもない」が「最強」だということが本質的にわかるようになるまでの過程や、そこまでいくにあたってやったことを例をあげて紹介しています。

⑧　嫌な感情　 飛躍のとき

この章は、どのように嫌な感情は作られるのか。そして、なぜ嫌な感情としてやってきたのか。そしてそれはなぜ今きたのかについて記載されています。

また、「気が進まないときは横に置いておこう。」という文からの最後の部分は、「軽くなる未来があるから」ということが大切だということで、その「未来の自分」を「今の自分」の上に置かないでいいということの意図で書いてあります。大切なのは「軽くなること」ではなくて、「今のあなたが最高」だという感覚が一番大切だと思っているからです。

⑨　目標　もし決めるなら

この章は、目標を立てる上で大切なこと、あなたの本来の役割を全うし輝くために必要な状態の環境を作ることについて記載しています。

また、息子のエピソードから学んだ「自分のゴール」への意識について記載しています。

副題を「もし決めるなら」としたのは、今の私は目標を立てないからです。

ただ、なぜ数ある教えの中からこの本に載せる項目として選んだのかというと、私自身がこの「目標を決めてそこに向かう」ということで、「いま」にいる時間がなく、また自分不在のまま多くの時間を過ごした経験があることと、多くの人は目標を立てた方がいいと教育されているし、目標を立てた方が生きやすい方もいると思ったからです。

（もちろん、その経験があるから「いま」にいる豊かさがより感じられていると思っています。）

そういった経験から、教えて頂いた中で、もし目標を決めるならここがポイントだと私の中で響いていることを記載しました。

⑩　いま　 どうやって観測するか

この章は「いま を生きる」というけれど、どうやって「いま」の「この瞬間」をとらえるのかについて、はじめてその「瞬間」の「コマ」がすごくしっかり見えた時のエピソードを紹介しています。

また、「観測」の力を説明しています。

⑪　選択　大事なこと

この章は選択する上でどんな態度でいることが大事なのかについて私の中に響いていることを記載しています。

このことを日々の選択の中で、毎回呪文のように思い出し、自分をリラックスさせ、この態度でいることを積み重ねてきました。外に正解を無意識に求めてしまっていて自信がなかった私が、自分に自信が持てるようになったのは、ここに記載した態度で在り続けることを繰り返してきたからだと思います。

「良い悪いのジャッジの世界」や「正解を探す世界」から抜け出す事ができる鍵となるものだと思っています。ぜひ試して頂きたいと思います。

⑫　覚悟　 旗をたてる

この章は、覚悟の立て方について記載してあります。

昔、私なりには精一杯の覚悟を持ってやっていると思っているのに「覚悟が足りない」と言われたことがありました。その時の私は、「これ以上どんな覚悟を示せばいいのかわからない。」と思ったのですが（この時点で全然決まってないのが丸わかりで恥ずかしいですが）、なるほど、この違いだったのかということがわかったことを記載しました。

「決める」という言葉の奥深さを感じました。簡単な言葉は、その意味の解釈が果てしなく人によって無限にあるのでなかなか当時の私にはわからなかったのです。深さや高さのある視点から見ると、一目瞭然なのですが見えていなかった景色で、今の時点での私の理解を言葉にして記載しました。

ここまで読んで下さってありがとうございました。とっても嬉しいです。

⑬からは、第三弾でお伝えしたいと思っています。

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以下、完売しました。ありがとうございました。

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