KPOPに学ぶこと
今朝のストーリーズでも呟きましたが、
土曜日のライブに向けてスケッチブックを用意しようとしているおはるです。
20組もアーティストがいて、うちわでは伝えたいことが足りないのでスケッチブックで。
(どうか引かないでください)
さて、ご存知の方もいると思いますが
私はかれこれ10数年、KPOPにハマっています。
つい先日も東京ドームへMAMA awardと言われる授賞式へ行ってきたのですが、パフォーマンスも演出も含めどのアーティストも本当に凄い。
昔の私であれば「カッコよかった」「歌最高だった」、
それで終わっていたと思うのですが、今のおはるの脳内は全てハンドメイドに置き換えてしまう。
え?笑
出演者、いっぱいいるんです。KPOPが好きと言っても、よく知らないグループもいるんです。
詳しくない人ならなおさら誰がどのグループのどんな人かなんて区別つかないですよね。
ハンドメイドも一緒で同じようなテイストのもの作ってる人たくさんいるんです。
似たような作品もたくさんあるんです。
今回いろんなアーティストのパフォーマンスを見て思ったことが、
他と違う鮮烈なパフォーマンスは印象に残る。
そして記憶に残る。
セットが豪華でも、演出がすごくても
その人が繰り出すパフォーマンスが印象的でないと、結局どんな人だったのか、どんなグループだったか忘れてしまう。
ハンドメイドも同じで(またかよ、と思わないで笑)
いくら作品が可愛くて素敵なものだったとしても、同じようなものがたくさん並んでいたら…
絶対覚えてもらえない。埋もれる。
どこで違いを出すかって、作品+"作家の人間性"かなと思うんですよね。
私、埋もれたくない。笑
KPOPアイドルを見て改善点が山ほど見えてきた。
こんな思考なのは多分私くらいだろう。笑
そんなことを感じた東京ドームでした。
自分を出すこと、伝えること、
まだまだ苦手なので(ほんとだよ)頑張らないと!
他にもMAMAで感じたことあるんですが、
長くなるのでまた別の機会に。
さぁ、スケッチブックに何書こうかな!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?