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早く終わらせよう…戦いはいらない

こんにちは。
ExWのトラです。
新学期ももうすぐですね^
春はやはり桜・・・ということで写真、きれいですね~😊

本日はこの時期時から少し・・・


スポーツと戦争のお話をウクライナの方も含めて…


(耕論)紛争とスポーツ 

というタイトルで2022年にだされた朝日新聞の記事なんです…

あれから2年近く経過しても未だ止まない…
戦い。長すぎます…😢😢😢

お子さんやご高齢の方々がどれほどの犠牲になっているか…
もう
みているだけで辛くなります…( ;∀;)

*美徳も友情も壊す戦火 オレグ・マツェイチュクさん(フェンシング指導者)

彼のメッセージは、とても強烈でした。

「戦争は友情を簡単に壊す」

まさに・・・ですね。
ロシアの大統領さん、一体どこまでこれを継続するつもりなのでしょう…
スポーツ選手のあたたかな友情ががチンと壊されてしまいました😢
ただ、
やはりこれは当事者のウクライナのかただからこその
めっせーじなのかもしれません。
少し複雑な心境にはなりました…


*選手への制裁 効果は疑問 千田善さん(国際ジャーナリスト)

私はいつもこういう戦いがあると不思議なのは…
(オレグさんに反するようですが)
選手個人に戦争戦犯を負わせるのは 何かちがうのでは?
と…
感じてしまいます。
千田さんもそのおひとり。

そして。
スポーツは「道具」になりうる、いわゆる利用されがちな
内容を帯びているんですね…
政治的に利用されているのは もうどこの国でも明らかです。
ここを、もう少し、皆が熟考すべきではないのかな、と。

ロシアの個々人のスポーツ選手の制裁も、かなり胸が痛みます。。。
オリンピックを目の前に、制裁が継続されるのは
本当に正しいことなのか?
千田さんの記事を読んで改めて考えさせられました…


憎悪の連鎖 とめる役割を 渡邊守成さん(国際体操連盟会長)

この渡辺さんも「政治とスポーツは分離すべき」唱えてくれています。
そうです、
個々人の選手がどうして国を背負うのか…
となると
国歌斉唱も考えるべきだよね、の渡辺さんのご意見には
賛同したいのです…

国を背負わされるプレッシャーと言ったら…
もうそれはそれは後々の人生にまで多大な影響を与えかねません…
なんでしょうね。
ここ、とっても大事なお話だと思うのです。

憎しみの道具ではなく、柔和な考えや、互いに励まし合う、
そっちのほうで スポーツを平和のシンボルとして
今一度表現できないだろうか?

ここはとても大切なめっせーじかと。

…そして2024年になってしまいました。
早くやめましょう、戦争…
終わりにしましょう、無意味な戦いを…

どれだけのひとが犠牲になれば
大統領たちはやめよう、と言い出すのか…😢

スポーツを道具、に利用されるととても厳しいですし
残念ですし、
選手が気の毒です…😢


本日もご一読ありがとうございました<(_ _)>
ExW トラ



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