12/06 高専ロボコン2019シーズン終了

 ついに全国放送での地区大会の放送も終わってきたので。今年のシーズンが終わりました。この前の文化祭の振り替え休日で打ち上げもやって本格的に終わったなと実感することが多くなりました。

 高専に入って2年。去年は技術力もなく、ピットに入ることもなかったのですが、今年はまあまあ戦力になれたかなと。

 幼稚園の頃に高専ロボコン20周年の『ロボット騎馬戦』を見てロボコンの世界を目指して約10年。夢の舞台にやっと立てる権利をもらえたかなと。地区大会でのピット裏の様子、前日の計量やテストランなど、テレビの中にあったものが目の前で起こっていて、自分も作業をしていて、とても不思議な感覚でした。

 今の学校は公立に落ちて滑り止めだった私立高専ですが、自分が初めて見た競技でロボコン大賞をとった学校に入れたこと。その時から教えている先生の下で活動できていることに感謝しかないです。

 さらに今年は主幹校として自チームの応援量もすごく、バスケ部の部員もスタッフとして携わってくれて、試合も見てくれていました。

 結果は決勝リーグ進出。もう十数年ぶりの結果で先生方もざわついていました(( ´∀` )

 予選リーグでもしっかりとTシャツをかけて勝つことができた(1試合はかけたけど得点になる範囲外にかかったが判定勝ちで勝利)のはすごく感慨深いものがありました。

 まあうちの学校が試合に勝つことが7年ぶりくらいで顧問もピットメンバーもめっちゃ泣いて2試合目に切り替えるのが大変でした。。。wwすごくありがたい悩みなんですけどね。

 この経験を踏まえて来年はもっと上に行きたいし、自分の技術力も上げていかないといけないことは明確で。だからこそもっともっと勉強しようと思いました。

 最後になりますが、2019年シーズン、部活のみんな、チームのみんな、先輩方にはタスク管理の中で迷惑をかけることもありましたが、支えてくださりありがとうございました。

 来シーズンはもっといい成績が残せるよう、自分自身も精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。

 明日からはまたバスケのことについてしっかり書いていこうと思います!!

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