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人魚と零れた星の夜(褒め合ってます)

人魚がつられて「ふふふ」と笑うと、口元がほろりほどけ、肩のこわばりがすとんと落ちました。頑なだった悲しみが溶けて、お腹の底から勇気が湧いてきました。もうどこへも行けないと思っていたけれど、相変わらず、ここがどこなのか分からないけれど、もう、どこへも行けるような気がしました。
「ありがとう。星のおかげで、わたし、もう、大丈夫みたい」
元気が出てくると、人魚は改めて、星を空へ返してあげたいと思いました。
「今度は私の番だね。さあ、行かなくちゃ」
そう言うと、人魚は勢いよく、海の上へ泳ぎ出しました。


遅くなりました~晴季です。

最近は、2日に一度、旦那さんと褒め合うということをやっております。
(褒め〇しとは違う)
恥ずかしくても、褒められて感謝されると嬉しいもんです。
心で思っていても、口に出していない感謝って、無数にあって、
思いついた時に言わないと、感謝が流れて行っちゃうけど
でも、ワークとして相手に伝える前提があるから、
忘れないし、どうやって伝えようかということも考えなくていいから楽。

このワークのおかげか、
旦那さん、ちょっとずつやりたいと思っていたことをやれるようになってきました。
やりたいけどやれないという状態から抜け出しつつあります。
良かった良かった。
たぶん、もう一つやってるあることのおかげでもある。

それは、次回のお楽しみ~

というわけで、お休みなさい。

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