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カメラを始めたら、価値観が変わった。

こんにちは
はるかです。

今日は、カメラを始めたら価値観が変わったお話をします。

ここでは、カメラを通じてなぜ価値観が変わったのかお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

氣がつけば、わたしのnoteも
内在的なことを綴る手段となっています。

内側にある大切な記憶、ストーリーを
綴る大切な場所となっています。

カメラで何をしたいか分からなかった

わたしは起業し、カメラでお仕事をすると決めてもそこから先のことを全く考えていませんでした。

当然、志も目標もありませんので
始めた当初は苦しい時間を過ごしていました。

◎自分がこうなったら嬉しい
◎お客さまの未来がこうなったら嬉しい

そんなことまでイメージする余裕がなかったのが事実です。

カメラが好きというのは多くの方にとって原動力となりそうですが、わたしにはカメラが好きという感覚もありませんでした。

ただ、当時撮っていた【赤ちゃん】は大好きでした。

カメラが好きじゃないことは分かる。
赤ちゃんは大好きなことは分かる。
わたしというヒトがカメラで赤ちゃんを撮っていることは事実。

そんなはじまりでした。

赤ちゃんが大好き。

ある日変わった

ある日というのは、具体的には覚えていませんが、24歳の頃でした。

わたしは自分がなぜ生きているのか知りたくなりました。

産まれた意味
生きている意味
わたしとはなんだろう

この3つが疑問で浮かびました。

と同時に
どこかにこの答えを知っている人がいる氣がする!と感じました。

直感です。

そこからわたしはたくさんの知っていそうな人に会いにいきました。

講座ジャックの日々

週に3日講座を受ける日々を送っていました。
3歳と1歳の子と一緒に受けられる講座です。

1回2〜3時間ほど
3歳と1歳の子どもと一緒に。
週に3回

今思い出すと
もうやりたくありません。笑

託児もあるわけではないので、
講座の話は2割頭に入っていたら上出来です。

それでも
わたしは子どもと一緒に
「自分の疑問を知っている人」を探し続けました。

1年ほど続けたトキ

わたしはついに会うことができました。

ずっと探し続けていた方

きっかけはハーブティーでした。

わたしはハーブティーが大の苦手でした。
ある方のスイーツ会に参加したトキ、
ずっと探し続けていた方のハーブティーを飲む機会がありました。
(その方はその場にはおりませんでした)

ハーブティーが大の苦手なわたしが、
そこで振る舞われたハーブティーはおいしい!と感じたのです。

「どこで売ってるの?」と

思考より先に聞いていました。

今でもおいしい!

ついに対面初日

直感的にこの方だ!と感じました。

一言の挨拶。
「こんにちは。初めまして。」という言葉を放った瞬間
カラダがふるえ、涙が溢れてきたのです。

心が安堵し、喜び、
やっとわたしのことが分かる一歩を踏み出せたんだと感じました。

そこから8年。
自分の人生の価値観が何度も何度も大きく崩壊し、転換していきました。

アトリエでのハーブティー。

自分の価値観が崩壊するたびに

カメラのお仕事が楽しくなってきました。

わたしという内側が
カメラを通して写真に顕れるからです。

わたしというヒトを洗練される喜びを
カメラを撮ることで体感できるからです。

カメラは
わたしの成長を顕してくれる大切な相棒となりました。

今日もわたしは、
カメラとともに心を写すことを楽しんでいます。


2024年河津桜と娘。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
8年の概要を1000文字程度にまとめるのは、
とっても大変でした。笑

いつもいいね♡ありがとうございます!

今日も写真楽しんでください⭐️






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