壁
勝手にジャケット作ってみた。
曲のイメージを3Dで作ってみました。
今回は
ポルノグラフィティ
瞬く星の下で
瞬く星の下で
荒野でもどこでも満天の星空があればいい
新しい芽は1人、空を目指し生きていく
この曲を聴いた時、明るい曲調なのにすごい厳しい事を言っていると思った。
頼れる人など居ないと。
自分1人で生きていくと。
人に頼りっぱなしで甘ったれた僕にはとても厳しい言葉に聞こえた。
自分の力で生きていくことなんて考えもしなかった。
世界が振り向いてくれるのを待っていたのかも。
白馬を期待するみたいに。
白馬が救世主だとすると自分の世界の救世主は自分自身がいいと、というか自分自身にしか自分の世界を救うことはできない。
周りの人はそんなに自分のことを見てはいないし興味もない。
そんなことが最近痛いほどよくわかる。
でも、興味がないから、誰も見ていないから好きにやれる。
そんな風に思ってやっていこう。
インスタグラムのいいねが2だったとしても。
結構綺麗にできたと思ったんだけど。
クリエイターの友人に作品を作る時は全力を出せ!とアドバイスされた。
なのでいつも全力でやっている。
全力だから評価されなくて悔しいんだ。
新しいことにチャレンジしてどうしたらいいか考えたり、
うまくいかないことを飛び越えたりした時こそ生きていると実感できる。
確かに場所なんてどこでもいい。
心さえ震えていれば。
見上げれば瞬く星。
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