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noteを始めるにあたって

haruです。 名前は他にもあるけど、これが一番ふさわしい様な気がするのでそう名乗ります。もしかしたら変わるかも。 職業  PCでイラストを描いたり3Dでロゴを立体化したり。 まだ始めたばかりで定まっていないのが事実。 何かイラストをここでお披露目できるかどうか。 noteを始めるにあたって、 文章を書くことをやってみたかった。 日記のようなものになるかもしれないし、小説のようなものになるかもしれない。ポエムか詩か。 心が揺れ動いた時にそれを言葉にしないのは失礼だから。

    • 語彙力が足りないのは『彙』の文字を書いた事がないからだろうか

      ここ最近映画をよく見ている。 映画は好きでよく見るが波があり、見たい作品と気分が合えば 1日3〜4作は見ることがある。 もちろん映画通ではなくミーハーなライト層なのでメジャーな映画が好きだ。 映画の難しい所は、2時間前後に話をまとめないといけない所。 原作があって、要約しながら映像化するものはどうしてもストーリーを脳内補完しなければいけない物もある。 こうなんだろうな、ああなんだろうなと考えるのは楽しいが 映画自体が足早になってしまうと没入感を得られない。 映画の大事な要素

      • 普段しない事をする事は

        風がなければ暖かくて気持ちいい。 冬になるとこればかりは言っているような気がします。 時間があったので近くにある横浜市歴史博物館に行ってみました。 知識や興味があるわけでもないのでほんの時間潰しと立ち寄ったのですが そこでたまたまやっていた 横浜市歴史博物館 企画展 活字 印刷の歴史だったりを展示してあり、 本当に興味があるわけでらないのでただただ ふーん…て感じで見ていました。 展示物うんぬんより美術館のような雰囲気でとても落ち着く空間でした。 美術館の空気はとても好き

        • 今年のものは今年の内に

          文章にすると決めたことが文章にできていなかったので。 今年もあと数日で終わるので。 今年のことをちゃんと書いておこうと思う。 飲み会の席での好きな映画の話ほど難しいことはない。 ましてや恋愛物の映画なら尚更だ。 真面目なお互いの心境を語らい合う場面ならまだしも、 コンパクトでオチのある話をし合う面白話点取り合戦の場合 小説や恋愛物の映画は不向きだ。 アクション映画の様な派手さはない。SFのような未知の世界も、ファンタジーのようなメルヘンさも。ただ現実に、人に寄り添って物語が

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        noteを始めるにあたって

          枝葉末節 

          久しぶりなのでリハビリも兼ねて。 久しぶりに電車に乗って出かけると色々な人に出会う。 余裕を身に纏ったかの様な年配の女性に 毎日一生懸命働いて履き潰されたであろう革靴の男性 派手な色の若者(何がとかではなく) 幸せを強制的に周りに分け与えてくれるカップル 幸せなはずなのにたまに不機嫌なベビーカーとお母さん。 色々な人がいるのに 皆んな揃って同じ向き同じ様な体制でお行儀良く運ばれていく。 降りてからも誰が決めた順路にそって歩幅を合わせて同じ様に進んでいく。 はみ出しません。

          枝葉末節 

          妄想と空想

          男はゆっくりと意識を黙ったままの携帯電話に向ける。 夢か…消沈した心の呟きをかき消すようにけたたましく時間を告げる携帯電話。 いつからだろう?起きたい時間にセットしたはずのアラームがいつしか起きなきゃいけない時間を告げるようになったのは。まるで自分の意識とは反対に無理矢理起こされているみたいに。 少し苛立ちを覚えながら携帯電話に触れる。 いつもは肌身離さず大事な相棒のような彼もこの時ばかりは鬱陶しい。 ゆっくりとため息にも似た息を吐くと男はベットから立ち上がった。

          妄想と空想

          思ったことを

          昨日のVisual Album“暁”の感想をTwitterで見ていたら批判的な内容の多さに驚いた。 確かにあんまりってものも確かにあって。 でもただ色々なクリエイターがそれぞれバラバラな感覚をもって作ったものだから差が出るのは当たり前で。 好き好みもあるし。 今回のものは各クリエイターの感性で曲を咀嚼した結果だから一般的な感性ではないよね。このクリエイターに見える世界だから。 自分はこう思う、こう表現する。 きっとみんなが思うことを普通にやっていたらクリエイターではなくなって

          思ったことを

          いつも何かに

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ 証言 瞬く星を作って 夜明け前を作って 手を作って 結構シンプル。 ボーンをやってみたくて手にボーンを入れてアニメーションできるようにしました。 ウェイトペイントに手こずって、ポリゴン数と睨めっこ。 アニメーションは思ってたより簡単で画面の中で I を押すのがポイント。 キーフレーム打つのは結構好きな作業だと知った。 星空を作る時に星の色を変えることにした。 どうでもいいことだ

          いつも何かに

          色々な形

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ 横浜リリー 写真から3dにすることをやりたくてやってみました。 友達と横浜に遊びに行ったので汽車道に行きたい!と思ったらまさか泊まるホテルの隣が汽車道! びっくりしつつ写真に収めました! 汽車道の欄干って、、、と思ったけど 橋・縁側などのふちに、人が落ちないように縦横にわたした木。また、飾りとして設けたもの。てすり。 ってことなので細いのも欄干。 欄干の上で恋人に夢を語

          色々な形

          雷を見に

          久しぶりに映画を見に行きました。 マイティー・ソー ラブ&サンダー マーベル好きだしソーは好きなので。しかも初めての4DX。 シートがぐわんぐわんなるやつ。 ネタバレはしないので思ったことだけ書きます。 まず、マーベルヒーローの好きな所。 授かった力を正しいことに使おうとする所。 周りで何か悪いことが起こったらそれは力があるのに救えなかった自分のせいだと思う所。 世界を救うことに、その一瞬に全てをかけて後のことは考えない所。 自己犠牲なのか使命感なのか少し狂気にも似た感覚が

          雷を見に

          花が咲くとき

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ 渦 本家のジャケットにだいぶ引っ張られた気がする。 抽象的なものが作りたくてチャレンジしてみました。 欲望 渦 巻くをイメージ。 人間というクリスタルの器に色々なものがしがらむ。 赤は怒り ピンクは色欲 黒はネガティブ 白は本来持っている純情 を表しています。 黒い縁はフィクションなので。 写真とは逆。 クリスタルのたまの中にカメラを入れてぐるぐるして その一瞬を切り取りま

          花が咲くとき

          少年の頃に見た夏の空のような気持ちを仕事でも体験し続けることができたなら

          お仕事の話。 先日、高校生RAP選手権の素材を作りました。 鉛筆。 一瞬だしほとんどわからないぐらいしか写ってないけど使ってもらえるのはやっぱり嬉しい。 最初に使ってもらった時の感動は未だに衰えていない。 ずっとこのまま初めての気持ちを忘れないで行きたい。 よく子供みたいに喜ぶと言われるが、いつまでも初めての気持ちなんだね。 仕事なんだけど、作業になったりもするけど、 この気持ち忘れたくないな。 最近久しぶりに自転車で出かけました。 こんなにペダルって重かったっけ? こん

          少年の頃に見た夏の空のような気持ちを仕事でも体験し続けることができたなら

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ 瞬く星の下で 瞬く星の下で 荒野でもどこでも満天の星空があればいい 新しい芽は1人、空を目指し生きていく この曲を聴いた時、明るい曲調なのにすごい厳しい事を言っていると思った。 頼れる人など居ないと。 自分1人で生きていくと。 人に頼りっぱなしで甘ったれた僕にはとても厳しい言葉に聞こえた。 自分の力で生きていくことなんて考えもしなかった。 世界が振り向いてくれるのを待っていた

          白でもないし黒でもない

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ Part time love affair 曲の最初の車で送っていく前、デートの時間をイメージして作ってみました。 浮気なんて余裕のある人にしかできないと思っているので、余裕のある大人は夜景の見えるバーに行くと思ったので夜景を。 大人のデートの飲み物は、泡のように消えるにもかけてシャンパンを。 ライトの感じが難しかったけど薄暗いバーの感じにできたと思います。 影は想いの進行方向の

          白でもないし黒でもない

          霧の向こうからやってくるものは

          人間も魚と同じでいつも周りが流れる水のように流動的で変化している。 変わらないことなど無くて、 悲しむことでもないし、喜ぶべきことでもない。 耐え難い辛さもいつか変わるし、楽しかった夢の時間も現実に変わる。 だからこそ全力で楽しむしかないし、全力で悲しむしかない。 物事はそういう理屈で回っている。 子供の頃に見ていた世界と今の世界が変わってしまっているとしたら 全力で物事にぶつかれなくなってしまったせいかもしれない。 頭が硬く全力で楽しめないが故に、夢を描くことが出来にくく

          霧の向こうからやってくるものは

          現実逃避はビーチでするもの

          勝手にジャケット作ってみた。 曲のイメージを3Dで作ってみました。 今回は ポルノグラフィティ 社員 on the beach 今回はまず二枚目が頭に浮かびました。 タイトルを太陽に見立てて丸く配置。 海、空、砂浜、芝、デッキチェアを作るまではよかった。 ヤシの木を作り出した途端、メッシュの数が多過ぎたのかとても重くなりました。 作っていると歌詞の内容が頭に浮かんだ。 仕事に戻るって最後に言っている。これはこのままだと妄想の世界に行きっぱなしなので急遽PCと資料を配置。 画

          現実逃避はビーチでするもの