お久しぶりですー、志貴野です。
２月末のインフルから生還しました。

それでもエンジンがかかるのが遅く、今週から仕事の合間に色々書き始めるようになってきました。

そんななかで、「規則正しく生活しよう！」と何百回も行っていることをまた実践するように。

参考にしたのは、作家・村上春樹さんの生活。

朝4時に起きて４、5時間かけてひたすら4000字を書くと言うもの。
筆がノリノリで調子がいい日も4000字。
失速しそうになっても根性で4000字。

午後は運動をしたり、本を読んだり、ジャズを聴いたりするのだそう。

なんて優雅。
なんてプレシャス。

この一週間、私も真似してみました。

まず前提として、ワタクシ30代前半、未就学児と小学生キッズを抱えるフリーランスワーキングマザーですので、自分のこと以外にやらなきゃいけないことがたくさんあります。

20代ほどの体力なんて持ち合わせてないので、仕事と家事をこなしてから執筆というのはできませんでした。

というわけで5時起き（最近やっと日が長くなってきたので嬉しい限りです）。
ベッドの中でスマホをぽちぽちしながら1000字程度書きます。

6時になったら自分の身支度を整え、朝ごはんを食べます。

7時、キッズが起床。朝ごはんを食べさせ、登校、登園の準備をします。

7時半、送り迎え。

8時過ぎ、帰宅。洗濯機を回し、朝ごはんの残骸を処理し、軽く部屋の掃除をします。

9時、執筆開始。
13時まで休憩を挟みながら4000字書き切るまで執筆します。
ちなみに仕事はフリーランスなのですが、午後からの日もあればフルタイムの日もあり、まちまちです。
フルタイムの日は流石に執筆時間を取れないので、朝の1000字と休憩時間を駆使して合計2000字にまで書けるようにしています。

18時以降は完全に妻でありマザーなので割愛。
22時までには就寝。

結果、「できるじゃないの！」

今週はフルタイムが２日、午後から仕事が３日あったのですが２万字書き切ることができました。
やだ、アンタやればできるじゃないの……！
私の心のオネエも褒めてくれます。

春先ということもあり、朝起きれるのが苦痛じゃなくなってきているし
慣れればもっと起床時間も前倒しでいけるんじゃないかと期待しております。
欲を言うなら、小説だけを１日１万字とか書きたい。
小説だけを書いていたい。
今年中に仕事を整理してやったろうと思います。