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#95 それでも負けたくない




人より劣っているなと思う所はありますか?




パッと思いつくものが無いかもしれない。


服の知識、髪型、スキンケア、ファッション
美容系のことは全般的にない。

それの他にも、高校は通信制を卒業してるから
普通科だったら1年生の範囲までしかやってない
その時点で劣ってはいる。

今までやってないスポーツは
やってきた人よりも出来ない。

音楽や絵画、漫画、アニメも
好きだけどもっと好きな人がいっぱいいる。

筋トレだってパッと見ても凄い人がいっぱい。

税金や経済のことはまだまだ未熟だし
法律、医学のことはもっともっと勉強が必要。



今ちょっと考えただけこれだけある。




これは、ごく当たり前のこと。
今までやってきていないから。



僕が今自信があることも
先にやっている人からすれば甘ちゃん。




だから、何かは劣って当たり前。



そうだとしたら
誰かと比べることがナンセンスだ。



上には上がいるものだ。

上に勝つことがモチベーションになりやすい

けど、いずれ時間が経てば見える範囲の
上が居なくなって、自分が1番上だと
思い込んでしまって成長が止まる。




なら僕がモチベーションにする所は……



ベタな考えたが、過去の自分だ。



それも一分一秒前の直前の自分だ。




タイトルにある負けたくないはそう。



過去の自分に対してだ。



それも能力や知識量の話じゃない


そんなものは若い時の方が動けるもん



若い時の方が頭に入ってくるもん。



ただ、そんな表面的なことに興味ない。





本当に負けたくないのは……





情熱だ!!!!





過去の自分が持っている情熱に、だ!!!!



なんなら、他の誰かの成長しようとする気持ち
それは僕にとってもいい刺激を与えてくれる。



そんな人達の周りにいたい。


要は熱い人達だ。



本当は思いたくないけど、
勝ち負けの世界を経験した身として
どうしてもそんな人達にも負けたくない笑



ただそこは、こだわり過ぎず
僕が僕の秤の中で努力していく。



大好きな選手が僕に残してくれた言葉



「常に秤は自分の中にある」




勝手に僕の努力は周りが評価してくれる。
でも、その評価も僕の表面をみた評価。




それは僕だけど僕じゃない。



周りの全てかもしれないけど、
僕の全てではない


本当に気にする周りの評価は
僕の近くで僕を見てくれている人達の言葉だ。



そこだけは無視せず気にとめておきたいな



それでも僕は僕が僕の100%を出せたか……



それが評価基準。
まぁ今のところはだけど……




また今日の僕の100%を出す日々に。




頑張りますよ!!!💪




以上!それでは👋

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