悩んでいる状態が正解
白がいいか、黒がいいか、どちらにすべきか悩むことがあると思う。
例えば
提供するサービスの質と利益どちらを優先すべきか
既存の慣習や考えと目新しさどちらを追求すべきか
周りの意見と自分の考えどちらを選べばいいのか
感性と理屈どっちを重視すればいいのか
などなど
相反する2つのどちらを取るべきか悩むことは多々あると思う。
どっちにしようかな〜と思い悩んでいる状態こそが既に正解。
そうやって上手くバランスを取ろうとしていることが大切なのだ。
そもそも白だと断言できるものは、教科書に載っていたり、周知の事実だったりする。
そうじゃないものは、どっちか片方に断言されるべき問題ではないから、いろんな議論がなされている。
白だと断言するのは簡単!
そう言い切ってしまった方が楽だから!
今は白を見て、白だけだとダメだから黒を見て、今度はまた白を見る
これでは意味がない。
どっちがいいかなと悩んで上手く両方とも取り入れようとしている状態こそが理想の姿なのだ。
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