右耳の鼓膜の穴、もしかしたら自然に塞がるかも。
どうやら耳掃除は絶対にNGらしい。
耳掃除さえやめれば、治る可能性が出てきた。

本日は予約の関係で他県へ朝早くに出かけた。
駅から近い大きな病院へ。
紹介状を出すまでにウロウロ、受付の人に声をかけたりしながらどうにか間に合った。
フードコートなどにある呼び出しの装置を持たされるので、けっこう自由に待てる病院。
そんなに待たされることもなくスムーズに進んで行った。

紹介状を書いてくださった先生が細やかに連絡を取ってくださっていたようで、良い先生だな……と感じた。
耳の中をカメラで見せていただき、CTを撮り、聴力検査を行った。
結論として、3ヶ月待ってみて自然に塞がらなかったら治療をすることになった。
そして、耳掃除は金輪際、決して行わないこと。
耳掃除の用具はへし折って捨てる！（ユーモア）
と誓い、次回の予約を行った。

耳の中は薄い膜しかなく、すぐ骨。
そのため、綿棒や耳かき用具を使用すると傷がつきやすくすぐにバイ菌などが発生して酷い場合はがん化する。

耳かきは日本人に多く見られる文化とのこと。
海外では綿棒の容器などに『耳に使用禁止』というような文言が書いてあるそうな。
今後、我が家の綿棒は家の掃除用具としてのみの使用となります。

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