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鼓膜の穴と鼻炎と漢方薬の関係

漢方薬を貰ってきたお話の続き。

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)を服用してみて、さっそく副作用が出ている感じがある(手足のだるさ、胃部不快感)。

私は漢方薬がとにかく合わない(または効きすぎる)ようで、過去にも何度か別の漢方薬をトライした事があるが、ことごとく副作用が出て使用を中止している。

そのため、今回は1回6錠のところを3錠にしてみた。
しかし、これでも多いようなので、1日3回のところを1回にしてみることにした。
副作用としてカリウムが減少する場合があるそうなので、カリウムも意識的に摂取してみようかと検討している。

肝心の鼻炎はコロナ禍に入ってから落ち着いていて、ここ数年はたま〜に出ることはあってもほとんどなかった(と思うが、自分に鼻炎があることを知ったのがここ数年なので定かでは無い)と思っている。

子供の頃から、寝る前にやたら鼻が詰まったり、苦しかったりして眠りにくいことがよくあったのだが、それが鼻炎だと知らないまま大人になった。
子供のことを気にかけない両親だったこともあり、大人になってから様々な気づきがあった。
両親が家庭を省みない人種であることも、大人になってから気づいたくらいだ。

寒暖差アレルギーや血管運動性鼻炎が主な原因だと思っているが、他にもアレルギーがあるかもしれないので、検査の結果を心待ちにしている。


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