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リティンパとは トラフェルミン(遺伝子組換え)製剤 鼓膜穿孔治療製剤 だよ

鼓膜穿孔の治療を行った方々のブログなどを探して読み漁っている。
現在のところ、かなりざっくりした認識で治療を受けて無事に治っている人しかいない。

リティンパについてはこちらを参照ください。

血液製剤のフィブリン糊と勘違いしている人もいたり。
説明受けたり調べたりしないのか?と疑問に感じた。

リティンパを受けた人は年齢的に子育ても一段落しつつある更年期くらい。
2019年11月~の新薬のため、一般の人発信の情報がないのか見つけられない。

感染症があると受けられない治療法のため、子供はある程度成長するまで様子を見たりすると医師からは聞いている。
細胞を増幅させる薬なので、代謝が活発な世代には向かないともとらえられる。

そもそも床ずれ用の薬から発想を得ているそうなので、中年より上の世代向けなのかもしれない。
何かあってもある程度の人生は終了させているので、後悔が少なくて済むのかもしれない。

いずれにせよ、病院側の体制に不信感を抱いていることもあるし、人体実験の道具になることにもまだ覚悟がない。
老い先短いからいいですよ!と思えたらさっさと受けるのだが、なんとも未知数の治療薬のため手軽だが信用ならない。

薬の実績が10年くらいあればもう少し違った覚悟ができるかもしれないが、判断する要素が少なすぎるので判断がつかない。

製薬会社に勤務している知り合いがいるので、聞いてみようかしら。
よし、そうしよう!

続き

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