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矯正 インビザライン巡りその2 抜歯の可能性

前回に続き、インビザラインを検討するため近隣の歯科へ。

前回

電車で20分かからない駅にある歯科へ。
受付を済ませ問診票を書き、待っている間に本棚にあった院長先生のインタビューを読んだ。

とあるキーワードが出てきて、それは私が日頃からなんとなく大切にしている言葉だったので共感した。
その後の担当者さんからの説明も悪くなかったと思う。
検査費用も他よりお安く、総合的な費用もほとんど利益なしでやっているだけあって他より安い。
気持ちはほとんどここで決まり(費用の面は大きい)だが、まだ残り5箇所の歯科を予約しているので全てで話を聞いてからにすると伝えた。

ちなみに明日も別のところに行ってくる。
来週の三連休は1・2日目で合計3箇所入れている。
最後は20日の歯科だが、1番遠いため、場合によってはキャンセルの可能性あり。

今日のところで感じたのは、抜歯無しでできるのが1番だということ。
小学校低学年の頃に反対咬合だったこともあり、かみ合わせにやや難アリだが、歯並び自体は悪くないし、歯も健康なので温存したい。
抜歯をしてこれ以上、口の中の面積が変わってしまうと舌がしまえなくなるような危機感も当事者としてはある。

そして何よりこんなに綺麗な歯を抜くのがもったいないと感じている。
これは、本能的な感覚だと思う。
歯科の方針でも、やり方がだいぶ違ってくることはよくある事だ。

前回の歯科では抜歯無しでできるだろうと言われたが、今回の歯科では抜歯の可能性があると言われた。

共通点としては、前回の歯科でも今回の歯科でも、精密検査しないとハッキリとは言えないと言われているので、精密検査までに2箇所に絞りたいところだ。
多くの歯科は精密検査もなかなかの費用。
迂闊に選べない。

歯科選びは、方針が合うか、説明がわかりやすいか、信頼できるか、実績はどうなのか、そこに尽きると思う。
歯は抜いたら生えてこないからね。
一生物だからこそ、納得できるまで見極めたい。

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