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#3 春分の日の過ごし方

こんにちは^^ haruharuです^^

日中は暖かくなってきましたね。
日差しがとても気持ちいいです^^

本日2022年3月21日、春分の日です。

この春分の日は地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日なんだそう。

そんな春分の日にやっておきたいこと・・・

その①:お墓参り
 春分の日は太陽が真東から昇り真西へ沈みます。
 西には仏教では極楽浄土があるといわれ、極楽浄土には仏様や先祖様がいらっしゃると考えられており、その世界を「彼岸(ヒガン)」と呼びます。
 対して、東のこちら側を「此岸(シガン)」と呼びます。
 春分の日の太陽の向きは、人間が暮らす「此岸」から故人の世界である「彼岸」へ向かう道を示すとされています。
 彼岸へ行けるように良い行いをしながら先祖様に感謝するのが古くからの春分の日の過ごし方だそうです。

その②:ぼたもちをいただく
 ”ぼたもち”とは、もち米に甘いあんこを重ねた食べ物です。
 古来より赤い小豆には邪気を払う効果があるとされています。
 春は牡丹の花、秋は萩の花が咲くことから、
 春分の日は「ぼたもち」、秋分の日は「おはぎ」というそうです。
 地域によってこし餡と粒餡で呼び分けているところもあるそうです。

その③:自然をたたえ、生物をいくつしむ
 春分の日は「自然をたたえ、生物をいくつしむ」日なんだそう。
 私はいつもどおりではありますが、近所を散歩してきました。
 河津桜は満開になっていました。
 ソメイヨシノと思われる桜の蕾も大きく膨らんでいました。
 今日はウグイス?ホトトギス?は見かけなかったな・・・。
 
また、12星座の一番最初の牡羊座が太陽に入り、新しいサイクルがスタートするため、宇宙元旦でもあるそうです。

家の中のいらないモノを断捨離したり、
掃除したり(特に入り口にあたる玄関)、
感情をリフレッシュしたりして過ごしました。

前日までにやっておくと良かったのですが、中途半端になってしまい、
やらないよりはやったほうがいいと思ったので今日もやりました(笑)

宇宙元旦という観点からの春分の日の過ごし方は・・・

その①:火のエネルギーを取り入れる
 火を使って料理をしたり、キャンドルに火を灯す。

その②:旬のものをいただく
 たけのこ、春キャベツ、新玉ねぎ、新じゃがいも、菜の花、タラの芽、ふき・ふきのとう、いちご、キウイ・・・など。

③春の花を玄関に飾る
 チューリップ、ガーベラなど。

できることを実践してみようかなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんにとって良いスタートの日になりますように。



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