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The flower that blooms in adversity is the …

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The flower that blooms in adversity is the most rare and beautiful of all🌹 #ありえたかもしれない世界

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    「言」の「葉」と書くのはなぜだろう?

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    整理されていないものの一時保管場所。消え去っていくよりはいいかなと思い。

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"You is kind, you is smart, you is important".

You are kind, you are smart, you are so so important and you are deserved to be loved.

    • 정말 다행이다

      .

      • 今日は階段を登る気力がない

        また一方通行のもしもし。 登れるようになった階段を今日は登りたくなかった日。 誰かワインを盗んで来てくれないかい?

        • 仁と礼の裏側で

          とある抽象的なことしか話さない男が、私のことを漢字一字で、「仁」と表現してくれたことがあったかしら。たった一日の私の行動を見て咄嗟に放ったにしては、よく私のことを見抜いたなと思うし、あれから何年も経っても自分でもこれ以上のものを探せていない。きっと彼の中にあったものを私に投影したからだとは思うし、彼以上の何かを私は持ち合わせてはいないと思う時もあるのだが、それはさておき、「仁」について、意識しておきたいことを少しだけ。「優しい人が優しくある理由」とでも要約できるのかしら。

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          あおしガールズ

          誰かはいいました。...

          あおしガールズ

          常にすでに

          酒杯を重ねながら愛について賢人たちが語り合う宴で、喜劇作家アリストテレスはアンドロギュノス(両性具有)について演説する。 それによると、大昔の人間は、現在の人間とは違っていた。手足が四本ずつあって、顔も二つあった。性別も二種類じゃなくて三種類あった。つまり男どうし、女どうし、そして男と女の結合体だ。この最後の組み合わせがアンソロギュノスというわけだ。あるとき人間たちは自惚れて、神々に対して反乱を起こした。怒った神は、罰として、人間たちの体を真っ二つに裂いてしまった。このときか

          常にすでに

          ピンヒールの裏側

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          ピンヒールの裏側

          感情袋

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          女の子ファクトリー

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          女の子ファクトリー

          君は金木犀の香りを知らない

          駅徒歩10分の豊かさ 太った鳩 何をそんなに食べたんだい 午前公演で日光を浴びながら簡易椅子に寝そべり読書するお爺さん ここだけ時間がゆったり流れている 会社の帰りのタクシーがいつもより豪華で優雅な音楽を聴きながら自分を癒せる仕事帰りのホクホク 中廊下の窓から見える四季を感じる 夜の帰り道を見守ってくれる工事のおじさん ここには似合わない飲み会後の汚物にクスクス笑う

          君は金木犀の香りを知らない

          あと11ヶ月で2025年だってよ

          今日撮り終えたダンス動画を見ながらの自己満タイムが始まる。湯船につかりながらなら時間は惜しくないだろうと思ったが、気づけばすっかり冷めた水の中。それでもここ1年くらい失っていたアドレナリン爆発で体の芯から温まって気分がいい。日付が変わって3時間してくるとさすがに眠いと思い床に就く。明日は9時起きでいいかとアラームかける。すると、携帯の画面に映る2月というなんとも受け入れ難い数字が、こちらを見てとばかり主張してくる。 ああ、1月は何をしたっけか。 アルコール恐怖症から解き放

          あと11ヶ月で2025年だってよ

          私的空間と公的空間の境界線

          (何かを考える思考力、それを続けられる思考体力がなくなって久しいが、日常で感じたこと、違和感について、just an idea として書き残しておくことを試みる。いつか訪れると信じている余力が生まれた時にでも、編集し直して別のフォルダに振り分けられたらなと思う。) 現在の時刻は午前4時35分。六畳の部屋いっぱいに鳴り響く鼾に眠りにつくことができない私は、ここ数週間の不快感について思考を巡らせる。特にここ数日は、3倍ほどの重力が私の頬にのしかかる。笑顔を辛うじて作れるように(

          私的空間と公的空間の境界線

          사막이 아름다운 이유

          どういう本が好きと聞かれても難しいなと思っていたけれど、 韓国のエッセイ本は最近、自信を持って答えられるようになった。 人の内面にこんなにも寄り添うことができるのだと感嘆していた時期もあれば、ある時ふと、これほど多くのエッセイ本が出版されているのは、生きづらい社会を反映しているのかと思うと、切ない気持ちにもなる。 「心にも筋肉がある」という表現をどこかで聞いたけれど、筋肉が大きくなるためには、負荷をかけ細胞を破壊し、新たな細胞が作られる過程を経るように、心にも沢山の負荷が必

          사막이 아름다운 이유

          ジェットコースター乗る感覚でホラー映画鑑賞

          「母と娘」系ホラー鑑賞。 母に抑圧される娘(ティンヤ)の無意識を、卵から孵化するもう1人の自分(怪鳥)という形で描く。鏡の使い方や、繰り返される生死のモチーフがいい効果をなしていた。 身近な鳥と人との距離感に緊張や恐怖を与えたヒッチコック"The Birds”(1963)の模倣だけにとどまらず、怪鳥に髪の毛が生えてきたり、服を着せたりといったこの映画特有のおぞましさが追加される。 この映画においての母娘の関係は二組の関係に見出せる。 母(ティンヤの母)と娘(ティンヤ)の関係

          ジェットコースター乗る感覚でホラー映画鑑賞

          疲れすぎて眠れぬ夜のために

          「欲望の充足ラインを低めに設定しておけば、すぐに「ああ、なんという幸せ」という気分になれるでしょう。「小さくはあるが確固とした幸せ」(@村上春樹)を一つ一つ積み重ねてゆくこと、それが結局「幸せ」になるための最良の道だと思います。 「向上心を持つ」というのは、ある意味では「満たされない欲望に灼かれる」ということですから。 人は夢と現実を同時に生きなければなりません。この匙加減がとても難しいのです。 自分の潜在的可能性の「限界を超える」ためには、自分の可能性には「限界がある

          疲れすぎて眠れぬ夜のために

          Tomboy💙❤️

          知らないことの恐ろしさを改めて思い知らされる映画。 それと同時に、 誰も責めることができないんじゃないかと 新たな視点が芽生えた映画。 ジェンダーよりも親子関係の方が興味深い。 親に課せられるのは、 「知らなかったでは済まされないという責任論」と「子供は親のエゴ」という2つの矛盾した、抜け道のない重圧。 そして彼らを追い詰めるのは、常に、誰もが子供だったという意味で、子供なのである。 _________________________________________ 卒

          Tomboy💙❤️