こんにちは、嘉瀬遥です。

今日から9月ですね！
日本マテ茶協会は9月1日をマテ茶の日と定めています。

皆さんは、マテ茶を飲んだことありますか？

数年前から、日本でもマテ茶の健康への効果について注目されていますが、まだまだ馴染みがない人が多いのも現状だと思います。

そこで今回は、
コーヒー、紅茶に次ぐ世界三大飲料のマテ茶について紹介していきます。

マテ茶は主に南米大陸南東部地区（アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ）で生産されている飲料で、モチノキ科の潅木（かんぼく）の葉や枝を乾燥し、粉砕、精製したものに熱湯を加えて飲用します。
ミネラル、特に鉄分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンAとビタミンB群を多く含んでいます。葉緑素も豊富に含むことから、通称「飲むサラダ」と言われています。

カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分、食物繊維を豊富に含むマテ茶は、南米特有の肉料理中心の食生活で、慢性的な野菜不足を補ってきました。

また、メッシやスアレスと言った一流のサッカー選手もマテ茶好きとして有名です。
メッシはベンチでマテ茶を飲む姿が度々目撃されていますし、日本マテ茶協会によると、南米のサッカーチームが来日すると、いつも大使館からマテ茶の差し入れを頼まれるそうです。

ペットボトル飲料としてコンビニなどでも買えるので、興味をもった方はぜひ飲んでみてください♪

http://www.matecha-kyokai.jp/