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怒ることは必要なのか


初めまして。harukaです。

先日、心理学者アドラーを紹介しました。心理学を学べば仕事でも役立つので知っておいて損はないと思います。生きやすくするために心理学はおすすめです。

皆さんは怒りという感情を持ったことはありますか?誰でもありますよね。

しかし怒ったところで何も解決しません。怒ることは周りの雰囲気を悪くさせるし自分の気持ちも下がってしまいます。

人間は、美人やイケメンと感じる人には怒れないという研究結果も出ているそうです。初対面での場合です。

怒ると叱るは違い、叱るは相手のために感情ではなく理性で働いているものだと思います。感情的になってしまうと冷静に判断できなくなってしまうので上手くいきません。

理性で考えることが大切です。怒るという感情が起きたら落ち着いて理性で考える。そして話し合うのか、叱るのか相手の為に選択する。

叱る場合でも伝え方に気を付けてください。~してくれませんか?と丁寧に伝えてみると快く受け入れてくれるはずです。受け入れてくれない場合は日々のコミュニケーションが足りないと思います。

たくさんコミュニケーションをとることをおすすめします。

不満がでてきたらすぐに話し合う。そうすると相手の悩んでいることも打ち明けてくれるかもしれません。

いくら腹が立っても感情的になってはいけません。命令っぽくきこえてしまいますし、人をばかにしていると感じます。

話し合うことで対等に接しており、良好な人間関係を築くことができ成長することにも繋がります。

子供や部下を育てる場合には、自立してもらわなければいけません。

怒るという感情を出している人の部下だと顔色ばかり伺ってしまい物事を自分で決めることができません。ある程度物事を決めさせ、信じてあげることが上司の役目だと思います。

併せて個性心理学を応用してみるのもいいと思います。

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