日陰の路地をあるいていたら（なんという寒さ！）、沈丁花が咲いてました。12月の花、と勝手に決め込んでいたので、なんだか得した気分でこっそり写真。
　近寄ると、かぐわしい空気。ああ、じんちょうげだ。

　↑　近すぎた！一番いいヤツにピントが合ってない。
　でも、このくらいがいい香りが伝わるかも・・・脳内再生してくださいね・・・・・そのうち、記事に匂いを付けることができるんだろうか？

　オーデコロンって、どういう意味なんだろう。
　「オーデ」は水で「コロン」はイコール。え？水なの？匂いじゃないじゃん。ま、みずみずしいからいいか。水はオーデのほうで・・・うやむや

　反対側にサザンカの生垣。こちらは時期に寄り添って、花が終わっていました。ちょっとだけ・・・季節の記録を置かせてください。

　葉っぱが千切れているのは、多分、花終わりに生垣を平に切りそろえたせい。こうした日々の丹精があの、素晴らしい花を維持しているんだなぁと感謝してしまう。ありがとうございます