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そぞろ歩きのみつけもの、カナメモチ

 この頃、散歩の先でどこでも目に付く、生垣の赤い芽。
 何て名だろうと、調べてみました。
 すぐ降参。グーグルレンズに聞いてみました。
 カナメモチだそうです。

カナメモチ1
カナメモチ2

 モチ、というので、昔あったモチノキの親戚かと思ったのですが、違うそうです。そういえば、モチノキはもっと丸い感じの印象。大木だったし。
 夏に白い花が咲くそうです。
 モチノキ科でなければどこなの?と思って調べたら、バラ科だそうです。

カナメモチ3
これは「レッドロビン」と出て来て、慌てました。同じものでした。

 レッドロビンってどういう意味かなって気になって調べた。
 ロビンと言ったら、かわいい鳥の名前だったよな?と思ったのだ。
 検索したら・・ヨーロッパコマドリのことだと書いてあった。
 赤い胸のコマドリのことも、レッドロビンというらしい。
 クリスマスカラーに彩る生垣。名前がコマドリ、ちょっとウキウキしてしまった夜。

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