いよいよ来月に迫ってきた劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』。
先日主題歌のアーティストが発表されて、度肝を抜かれました。

なんと、あの国民的アーティストである「スピッツ」です。

名探偵コナンは言わずもがな、スピッツも大学生の頃によく聴いていて、とても好きなロックバンドです。

これはもう、いわゆる俺得すぎるキャスティングですでに非常に満足しております。
まさかあのスピッツが名探偵コナンの主題歌を……と驚きましたが、どうやらボーカルの草野さんも同じような感想だったようです。

コナンのこともたくさん書きたいのですが、今回は僕のスピッツ好きについて綴りたいと思います。

カラオケの一曲目はだいたい『ロビンソン』

カラオケの一曲目は必ずスピッツと決めていて、だいたい『ロビンソン』か、あるいは『春の歌』です。

他にも『楓』や『運命の人』、『君は太陽』が好きでよく聴いています。
年齢を重ねても変わらない声色がもはや恐ろしいほどで、今でも聴き続けているアーティストの一人です。

大学生の頃に、スピッツファンの友達に『青い車』の歌詞についての考察を聞いたところからより一層好きになりました。
心中について書いているとか、いないとか。

1991年にメジャーデビューされているので、僕が生まれる一年前です。
その頃からずっと世間を魅了し、影響を及ぼし、多くの人の心に残っている。

2022年のライブ映像も変わらないパフォーマンスと進化したスピッツというアーティストを魅せられたようで、圧巻でした。

今後も応援し続けますし、聴き続けますし、歌い続けます。

個人的には名探偵コナンとコラボするときがやってくると思っていなかったので、とても嬉しく、来月の公開が楽しみです。

そろそろカラオケ行きたいなぁ。