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ダンスおじさん

週一回ジムに行っているのですが、初めてZUMBAのレッスンに参加してきました。

参加しようとしたきっかけは、普段やらない新たなことを実践することで、心を回復する選択肢を増やしたかったからだ。

スタジオに入るとそこには常連の淑女ばかり。そして先生が現れた。

髪の毛がやや茶色、姿勢が良くて、黒いマスクをした先生から繰り広げられる数々のステップ、しなやかな腕の動き、時々響き渡る澄み切った明るい声。心が弾んだ。

実際には、リズムに合わせてステップを踏むも何度も転びそうになり、腕は自然に動かず、壊れかけのロボットのよう。ついていくのが必死だ。しかし、レッスンが終了するとなぜか清々しい。ぎこちないサイドステップ、腰や腕の振りでもだ。

来週も足を運ぶことになりそうだ。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。気に入ってくれた方はスキを押していただけると嬉しいです。



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