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noteの更新について迷っていたのでnoteから学んでみた

年明けにnoteを始めましたが、5記事しか書いていない・・。

最近は友人の間でも、「note始めたけど書いている?書かないとな。」とか、「SNSが複数あって誰に何を届けたいのか決めて運用しなければ」と話していたり、SNSをプライベートの公開だけではなく、仕事に繋がる手法として活用したいと考えている人が多くいると感じています。そして私もその一人です。

そんな中で、今日はnoteを読み漁っていた訳なのですが、今後noteを続ける上で学びになった記事を引用する形で、まとめ&今後自分でやるべき事をまとめました。

1. トライバル池田さん

トライバルの池田さんは「みんなnote書こうぜ」とSNSのまとめグラフを作成してくれていたり、1ヶ月で1000フォロワー以上に。池田さんのコンテンる力である事は勿論ですが、あの池田さんでも時間を作って様々なテーマを元にnoteをほぼ毎日更新されています。

「誰が発信した情報か」というWHOそのものに価値がある人たち
あくまで個人的な感覚ですけど、TwitterやFacebookで多くのフォロワーを持っている人は、結構な確率でnoteを書いたり、過去にブログを書いていた人です。

2. けんすうさん

けんすうさんは3年前に言っていた。ブログで食べていく、と考えるのであれば、ブログを毎日書ける(最低1本、できれば10本)。

この考え方でいくと、今すぐnoteで食べてく事は考えていなくても、noteをなんらかで活用したいと思っている際には更新頻度を高くすべき事は必然。

TwitterでもInstagramでも、毎日UPする事はコツも解ってくるし、自分のニーズを知る事ができると思うのです。

そして、「長時間できること=仕事にした方がいいこと」って改めて発見しました。

そして、下記パターンもUPしてくれていて、ブログであればBパターンなんだとか。

医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン」という本によると、人は以下の6つのパターンの「頭のよさ」があるらしいです(この本で、自分がどの優位者がテストできます)。
A 視覚優位者  
- 写真のように二次元で思考するタイプ
- 空間や時間軸を使って三次元で考えるタイプ
B 言語優位者
- 文字や文章を映像化してから思考するタイプ
- 文字や文章を図式化してから思考するタイプ
C 聴覚優位者
- 文字や文章を、耳から入れる音として情報処理するタイプ
- 音色や音階といった、音楽的イメージを脳に入力するタイプ

noteやTwitterはBですね。AはInstagramやPinterest、CはVoicyなどラジオサービスなど。また、CはAとも共存すると思いますが、TickTokやYoutubeなど動画コンテンツでしょうか。

3.最所あさみさん

2年半前の記事ですが、仕事を始め頑張りたい女性、そしてスタートアップで働く女性へのメッセージを伝えてくれています。

この記事を見て、noteをはじめSNSや何かをスタートする際には「誰に」「何を届けたいか」を整理をした上で活用した方が時間の効率化にもなるし、無駄がない。特に女性の心身のためにとても良いこと。を学ぶ事ができました。

ただでさえ人数が少ないスタートアップは一人で何役もこなさなければいけなくて、その中には自分の苦手なこともたくさんあります。
そして完璧主義をやめるべき理由の大きなポイントは、女性の方が体力の限界が早いからです。
もちろん男性と同じくらい強い人もいると思いますが、女性ならではの体調の変化もあるわけで、同じペースで仕事をして飲みに行っているとかなり早い段階でガタがきます。
長時間の労働を提供することが自分の価値ではない、と割り切って、アウトプットを最大化するためにもプライベートの時間も充実させるべきです。

4.まとめ

・上記書籍を参考に、自分の特性に合った好きなSNSを発見して、更新頻度を高くしてみる。
・長時間できること=仕事にした方がいいこと(=現職以外でも発見する事ができる)
・女性の心身のためにも、誰に・何を届けて・どのような自分の特性を生かしたいのかを明確にして時間の効率化

以上、とにかく、楽しんで!noteを更新しようと思っています。
よろしくお願いします♪



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