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色とりどりの世界の色がひとつの「わ」になるように

今年こそカウントダウンをすると張り切る娘と2024年1月1日を迎えました。
暖かないいお天気の朝で、ストーブのいらないお正月です。

繁華街へ出かけようかと話していたけど、毎年恒例の天文科学館へ
プラネタリウムを見に出かけました。

家族でお宮参りへ行く人にたくさん出会いました。
穏やかで静かな1月1日。

バスに乗る前に、「お茶しようか〜」と、今年初の親子女子会。
少しのんびりしてからお店を出る時に、めまいがすると恐る恐る立ったら、天井から吊るされた電球が大きく揺れている様子が目に入り、
私のめまいではなくて、地震だと気づきました。

ニュースを見て 各地の地名を見て
出会った方々や訪れた場所を思って祈っています。

娘と、災害が起きたときのことを話したり、今まで遭遇した災害の話をしたり、思いがけない1月1日を過ごしています。

今年は喪中だけれど
遊び心でおせちごっこ。


夕方、思いついて 動画を一つ作りました。


昨年作ったCD「てるみん劇場」より
『はるか未来の子どもたちへ』 
〜色とりどりの世界の色がひとつのわになるように〜

照美(うた 笛 鉄琴 動画)
水島遥香(コーラス)
あっこ(コーラス)
歌っテル(ギター コーラス)
詩曲 水島誠


「はるか未来の子どもたちへ」 詩曲 水島誠

はるか未来の子どもたちへ 愛が届くように
青い空と大地や森が 海と繋がるように
名前も知らない人たちが 手をとり笑えるように
色とりどりの世界の色が ひとつの「わ」になるように

かなしみは空をこえて いつの日か優しさになる
かなしみは空をこえて 明日への優しさになぁれ

この世界に果てがあると知ったら
そっと 唱えよう 君と愛する言葉
両手広げて 悲しみを包んでしまおう
きっと誰かが どこかで受け止めてくれる

はるか未来の子どもたちへ 愛が届くように
青い空と大地や森が 海と繋がるように
名前も知らない人たちが 手をとり笑えるように
色とりどりの世界の色が ひとつの「わ」になるように


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