照美(てるみん)

小学生の娘とふたりで愉しく暮らしながら歌っています。 好きなことは、「音楽、整体、ご飯…

照美(てるみん)

小学生の娘とふたりで愉しく暮らしながら歌っています。 好きなことは、「音楽、整体、ご飯作り、保育、旅、手仕事」 三線、ウクレレ、ギターで弾き語りで、沖縄の唄、やさしいオリジナルソング。 幅広い世代に喜んで頂ける歌を歌っています。

マガジン

  • 照美(てるみん)と整体〜からださんありがとう〜

    24歳の時、高杉一空さんの「体の学校」に2年ほど参加したのが野口整体との出会いでした。その後しばらく整体のことは知っているけれど忘れていました。 整体との再会は25年後。仕事で足を痛めて困っていた時に紹介された「ごだい整体指導室」。 二宮整体との出会いでした。 整体指導を受けながら、私は整体が大好きだと感じました。 学びたいという気持ちが膨らみ、ご縁の繋がる勉強会で、野口整体の流れを汲む二宮整体の勉強を続けています。 お体をさわらせていただきながら、気づきと感謝と共に学んでいきたいと思っています。 好きこそ物の上手なれの言葉を相棒に。

  • 照美(てるみん)と日々

    暮らしの中で思うこと 娘のおかあさん でも まずわたし。

  • 照美(てるみん)と うた

    シンガーソングライター。うたうお母さんです。 うたさんしんくらぶ、てるみん劇場、、こころとからだをほぐす音楽遊び。 大好きなことをしている時、人は一番輝いて素敵。わたしは歌ってる時だと思うの。さぁ。歌おう〜

  • 「CD自主制作」

    作り続けている自主制作のCDは8作。 私のライフヒストリーそのものです。 一つの作品は終わりであり始まり。 終わる時には次の種が蒔かれています。 CDを作りながら出会った景色や、心の動きを遡って振り返りながら、ゆっくり書いく予定です。 2023年春 9歳になる娘と音楽仲間に協力してもらいながらCDを作りました。2015年秋に制作した「はるか」以来8年ぶり。 まずはその時のことから始めます。 【照美のCD】 98「かーぬぱたあしび」(弥勒=照美・BOO ) 99「ゆらてぃく」(弥勒=照美・BOO ) 03「みるくいろ」(弥勒=照美・BOO ) 06「みるくらいぶ」(弥勒=照美・BOO ) 12「ありがとう」(弥勒=照美・BOO ) 13「花子Baby's 0」(花子Baby's=水島誠・照美) 15「はるか」(花子Baby's=水島誠・照美) 23「てるみん劇場」(照美)

  • 「旅」  会いたくてきちゃったよ

    「会いたくてきちゃったよ」と歌いながら旅をしています。 娘と二人の珍道中。 旅先での心温かな出会いが、私たち親子と私の歌を優しく育ててくれます。 どうもありがとうがいっぱいの毎日。 ♪会いたくてきちゃったよ♪ 詩曲:照美 あなたに会いたくて会いたくてきちゃったよ ねぇ元気だった? ねぇいろんなことあった? ねぇ 好きな人増えた? ねぇ いっぱいきかせてね あなたに会いたくて 会いたくてきちゃったよ あぁ 会えてうれしいね あっぁ ちょっぴり泣けちゃうね あぁ今日は笑おうね あぁ 必ずまた会おうね あなたに会いたくて 会いたくてきちゃったよ https://youtu.be/RWqq5Dr3FG0?si=w8fI8c4xvGqtqtuJ

最近の記事

「好きこそ物の上手なれ」の言葉を相棒に。

24歳の時、高杉一空さんの「体の学校」に2年ほど参加したのが野口整体との出会いでした。 その後しばらく整体のことは知っているけれど、本も何冊か棚に並んでいるけれど。 忘れていました。 整体との再会は25年後。 仕事で足を痛めて困っていた時に紹介された「ごだい整体指導室」。 二宮式整体との出会いでした。 整体指導を受けながら、私は整体が大好きだと感じました。 学びたいという気持ちが膨らみ、ご縁の繋がるさまざまな勉強会に通うようになりました。 今、いろいろな先生に教えていた

    • そのままブーメランのように私に返ってくる

      春休みもカウントダウン。 学童を利用しなくなって初めての長期休み。 成長と共に一人一人の時間を意図して作ることが大切になってきた。 二人で過ごす時間も、お互いに楽しい心地よいにするのに、家の中よりも外に出るのがいい時がある。 今日はお昼ご飯はお弁当を作って自転車で15分ほどの海の公園へ行った。 自転車に乗るにも上り下りの坂が多いので、ついつい車で連れて歩いてしまうけれど、今日は自転車。 久しぶりのツーリング。 娘が自転車に乗るのは秋以来。 「まま この前読んだ本にね。 自

      • 纏うのをやめた明かり

        明石に引っ越してきて10年。 それ以前に住んでいた家から持ってきた家財道具は、不具合になったり、騙し騙し使うことになったりのものも増えている。 買い替えたものもあれば、動かなくなるまで使おうと頑張ってるものもある。 先日は照明の傘が壊れた。 う〜〜〜〜〜ん。 どうしようかなぁ。。。 「まま これ もうあかんね」 う〜〜〜ん。 でもなぁ この家にきた時からずっと私たちを見続けてくれたモノが壊れた時に、はいさようならとなかなか言えない。 う〜〜〜〜ん。 ちょっと修理し

        • 三歩進んで二歩下がるような毎日のうちの暮らしそのもの

          3月16日のライブに合わせて35年来の友人が静岡から泊まりがけで来てくれた。 こずみっくの場所分かるかなぁ。 久しぶりに電車に乗るって言ってたけど、大丈夫かなぁ。。。来ないなぁ・・・ 開演10分前になっても友人が到着せず、心配していたところに その心配を吹っ飛ばす事件が起こった。 忘れ物に気づいてしまったのだ。 リビングの椅子の上に置いてある。 娘も私も、リビングの椅子の上に置いてあるのは知っている。 持ってきてなーーーーい 開演10分前。 娘が「お楽しみコーナー」のため

        「好きこそ物の上手なれ」の言葉を相棒に。

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        • 照美(てるみん)と整体〜からださんありがとう〜
          1本
        • 照美(てるみん)と日々
          24本
        • 照美(てるみん)と うた
          3本
        • 「CD自主制作」
          6本
        • 「旅」  会いたくてきちゃったよ
          5本

        記事

          一人二役感はだんだん薄れていって楽しいだけ

          2024年3月は。 ひょんなことから3月5日(本当の命日)と16日と2回、 水島誠(7年前に亡くなった夫)が作った曲をテーマにライブすることになった。 こりゃぁ大変だぞ。 心して取り組もう。特別な年だぞ。と思っていたけど、終わってみたら、なんだか特別感はそんなにない。 水島誠の曲は私が歌っていく上で、特別扱いしなくていいんだ〜。 あなたのものは私のもの。まだ遺作じゃないわ。私が歌えば。 そういう気持ちになった。 あなたのためにあなたの歌を歌わなければというのではなく。 しば

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          おばさんだからと言ったかしら?

          娘の春休み。 私の帰宅が娘の下校より遅くなる日も、短い時間なら留守番ができるようになり、学童保育の利用をやめることにして初めての長期休み。 娘の成長と共に、暮らしは少しづつ変化している。 お姉さんになってきて、返ってくる言葉にたじろぐこともある。 ムッとして、いけないと思いつつやりこめてしまうこともある。 朝から晩までほぼ一緒にいる春休み。 ずーっと仲良しでいられるものでもない。 「どこかに連れて行ってほしい。 春休みなのに。 楽しいところにつれていってほしい。」 とい

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          「まこりんの思う壺」にハマったおかげで筋肉痛。

          3月5日は西舞子こずみっくでライブだった。 タイトルは「まこりんの思う壺」。 もともとsarisari(円蔵さん&久美ちゃん)と一緒に他の企画を準備していた日だったけれど、延期になった。 ならば、企画変更してまこりんの歌を歌う日にしようということになった。「まこりんの思う壺」。8回目の命日。偶然だけど、3月5日はまこりん(水島誠)の命日だった。 でも。 3月16日(土)14時〜「てるみん劇場〜水島誠をうたうの巻」を企画しているのよ。 だから、3月中に2回水島誠特集でライ

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          「三線ガール💖プレゼンツ2024②」と「うたさんしんくらぶ3月」の予定

          3年目になった 西舞子のライブハウスこずみっくでの三線女子ライブは、今年は「三線ガール💖プレゼンツ」ということで4回シリーズでお届けします。 1回目は2月22日にもう終わっちゃったの。 お知らせしようしようって思ってたら、もう3月になってた〜〜。すみません。 たくさんのお客さん来てくださって、手拍子や指笛や踊りやコーラスしてくれました。 どうもありがとう。 私にとって、年に4回三線だけで歌うライブが定期的に決まっているというのは大きな学びです。 それも一人でなんとなくやれる

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          かえるのコッペパンを焼いたり 焼き芋焼いたり

           ゴホゴホ咳き込んで起きたものの、「ままー 今日は久しぶりに寝れたー」と6時半に起きてきた娘。 夜中に一度も起きなかった。 高めの平熱(微熱マイナス1分)で、咳と鼻水がまだ残っているけど、相談した。 どうしようか。 「行きたいけれど 行ったら楽しいんだけど 帰ってきたらまた熱が出そうな気がする」 確かに・・・。 食欲が落ちたのと、咳することにエネルギーを吸い取られて、疲れがすぐに出てしまう。 久しぶりに登校して6時間授業だとしんどいかもな。 2時間くらいだったら体慣らしな

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          「子ども 風邪 何日くらい 治る」

          朝起きて「まま 目玉焼き食べたい」と言うので作った。 発熱して5日目の朝。 低めの微熱。 高めの平熱と言えなくもない。まぁまぁの咳と鼻水。 昨夜は、ほとんど夜中に起きることなく眠れた。 外せない用事があったら、学校行かせちゃおうかなと迷う体調。 勤めていたら、迷わず学校に行かせる体調。 5日目になっちゃった。 私 間違ってるのかな。 不安になって、検索しちゃう。 「子ども 風邪 何日くらい 治る」  病院に連れて行って薬を飲ませたほうがやっぱりいいのかな。 風邪がからだ

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          おいらを甘く見たらいけないよ〜

           高熱の範囲で上がり下がりを続けた昨日。おさまっていた鼻水と咳も復活して、「おいらを甘くみたらいけないよ〜」と風邪に言われているようだった。 夜中。 覚悟して隣の布団に入った。 2時間半おきくらいに娘の咳で起きて(私が)背中を触りながら、なんだか懐かしいなと思った。 10年前の今頃、娘に授乳している夜ととてもよく似ていた。 おっぱいあげるのも飲むのもまだ新米同士だった私たち。 うたた寝しながら、咳をしたり鼻をかんだり大忙しでうまく眠れずにいる娘に話しかけた。  あのね

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          熱と輸氣(愉気)と絵本と

           昨夕には、娘の熱も37度台前半まで下がったので、今日になれば幾分スッキリしているのではないかという期待も虚しく、朝、熱はあがっていた。  熱が下がっていたら今日は、DVDを2つ借りて見放題にしようと昨晩約束した。 さらにレンタルショップにある、ガムのターゲットマシンボルケーノ(ハンドルを前後・上下に操作してボールをゴールまでたどり着かせる事ができたらガムがもう一個出てくる)を2回やっていいことにしよう〜と約束した。  だから、熱が下がってるどころか上がってるということがシ

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          おかーさんの1年目の命日

           今朝、隣の布団から手を伸ばして娘の体を触ってみるとだいぶ体の感じが元気になっていて、ひょっとして計画通り横浜へ出発できるのではないかと思った。 けれど、電気をつけて顔を見たら、そんなお気軽なことじゃないと分かって、娘に今回は家で二人で過ごそうと伝えた。 「行きたかったー」と顔をくちゃくちゃにして泣いてる娘を見て一緒にちょっと泣いた。 計画していたことを諦めなくちゃいけないということに、素直になれなくて。  約束をしていた方々にメールを書いているのを娘が隣で見ていて、 「ま

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          出発前夜

          先々週から先週にかけて、娘の学級は学級閉鎖になった。 母子共に初体験。 私自身、学級閉鎖を経験せず大人になり、娘もうまくすり抜けて4年生になった。 予告なく(当たり前だけど)学級閉鎖になって、1週間自宅学習になった。 今、家にいられてよかった。お勤めに出ていなくてよかった。。。と思った。 学級閉鎖の1週間の間に、私は保育のボランティアに行く日があった。 事情を話していかれなくなったことを伝えた時、ほんの少し申し訳ない気持ちになったけれど、お勤めしている時とは気持ちの重さがだ

          10歳の日に。 いのちの記憶。

          娘が10歳になった。 「10年ひと昔」という言葉を知った子どもの頃、母に「ねぇ私が10歳になったら、生まれた時は昔になるの?」と聞いたことがあった。 昔話の本の中に載る自分を想像して。 毎日途切れず続いている娘との時間。 1日も休んでいない。止まっていない。 これはすごいこと。当たり前のこと。普通のこと。 有難いこと。 誕生日の2日前はライブ「冬の照照祭り」だった。 ①歌っテル ソロ ②てるみん ソロ ③照照(てるみん&歌っテル) ユニットの活動を始めて3年目の冬。たすき

          10歳の日に。 いのちの記憶。

          百人一首に魅せられた日

          冬休みに友人夫婦が遊びにきてくれた時、普段私と二人ではできないこと(二人より大勢の方が楽しいこと)をして遊ぼうと、娘はいろいろ用意していた。 カルタもその中にあったけれど。 保育園の頃から遊んでいる小さい子むけのを用意していた。 でも。 もう4年生になったし、いい機会だから他の大人も一緒にいる時に百人一首させてみたいなぁと思って(私が)、提案してみた。 娘の返事は 「え〜〜〜〜。 わかんないもん〜。」 とひけ腰だったので、上の句と下の句に特徴がある覚えやすい札を3つ選んで、

          百人一首に魅せられた日