こんにちは。茨城大学ベトナム短期研修に参加したharukiです。最初の投稿をしたっきり、もうすでに帰国してから2週間が経とうとしています。

さて、自分にとって全くの未開の地で心のよりどころになるのは、やはり日本でも利用するおなじみのお店を見つけた時じゃないでしょうか。ベトナムでは、想像以上に日本文化が浸透しており私たちが滞在したハイフォン市内のいたるところに、日本のあれやこれを見ることができました。今回は第一弾ということで、２週間で何度も利用したサークルｋについて、写真と共に振り返ろうと思います。超完結にまとめているので、よければ最後までお付き合いください。

Ⅰ.どこにでもある『サークルK』

日本でサークルK と言えば、一昔前まで見たけど今は見かけない・・・。というイメージではないでしょうか。それもそのはず、平成28年に『株式会社ファミリーマート』に吸収合併されたため、いまではすべてファミマになったからとのこと。（いきなり余談）

しかし、ベトナム（ハイフォン）ではどういうわけかサークルK がいたるところにあります。実際私たちが滞在したホテルの徒歩圏内だけでも2カ所もありました。見つけられていないだけでもっとあるかもしれません。おそらくハイフォンに限った話ではないと思います。

Ⅱ.まるで日本？！充実した店内

気になる店内ですが、商品の充実はもちろん、日本でいう『ミニストップ』的なドリンクサービスや、ホットサービスまでありました。

お菓子も食事も飲み物も、はたまた日用品に至るまで、何でもそろいます。（折り畳み傘もありました）
旅行客は、荷物を最小限にするために、ベトナムで現地調達してもいいかも知れません。

写真にもある通り、おにぎりや巻き寿司など、しっかり日本食もありました。ベトナム料理が合わなかった・・・という方は、サークルKで日本食を買ってしまうのもいいかもしれませんね。

Ⅲ.実食！！コンビニ飯

ベトナム滞在中に、私も日本食が恋しくなりサークルKでコンビニ飯を食べました。

内容は、サンドウィッチとおにぎり、あとは袋に入っていますがフランクフルト。果たして気になるお味は・・・

ちゃんと美味しかった！！

期待通りの味と満腹感でした。いい意味でコンビニクオリティ―。久しぶりの日本を感じれたひと時でした。

Ⅳ.最後に

ベトナムのコンビニエンスストアが、これほど充実しているとはベトナム旅行中でもかなりの衝撃でした。

しかも、場所によってはコンビニの二階がフリースペースになっており、買ったものをその場で食べることができます。日本のコンビニのように数席しかないわけではないので、広い空間でゆっくり食事ができます。

この事実を知っているだけで、ベトナム旅行のハードルが一気に下がるのではないでしょうか？ベトナム旅行を考えている方は、気になるホテルの周りにコンビニがあるかも参考にするといいかもしれませんね！

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

※使用した写真はすべて著者自身で撮影したものです。