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【女性にアプローチする男達へ】ルックス改善、若さをキープするためのメソッド(本編その6)-におい対策編-


こんにちは、ハルキです。
今回は最後6つ目のテーマとなる”におい”についてです。

【見た目年齢の印象はどこで判断されるのか?】
1.体型、姿勢 
2・服装 
3.表情  
4.肌質、シワ、たるみ、クマ
5.毛髪、ヘアスタイル、髭
6.におい

※本noteのコンセプトは序章(無料)と本編その1の冒頭部分に記載しています。まだお読みいただいてない場合は、そちらから参照ください。


誰もがもつ”におい”ですが、いいにおいがする人は好かれ、嫌なにおいを発する人は敬遠されることは当然な話。しかし、意外に自分自身から発する”におい”について無頓着人が多く、そもそも自分の”におい”に気がついていなかったり、”におい”発生の原因やケア方法について知らないというケースも多かったりするようです。

特に男性は女性に比べにおいに無頓着だと言われています。においをケアするとか軽減するという発想自体が無い人が多いようですね。しかし、自分で気がつかないうちに”におい”で相手を不快にしていたり、香水をつけすぎて嫌われていたりなんていうことがあったら困りますねし、逆に言うとちょっと対策をするだけで周りの量産型おっさんとは簡単に差がつくところなのです。


P&Gやマンダムなどの調査によると、男性おりも女性の方がにおいに対する感度が高く、容認度は厳しいということがわかっています。

全国のOL・ビジネスマンに聞く、「ニオイに関する男の勘違い調査」-P&G
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201506141090/

男性の基本3体臭“汗臭”“ミドル脂臭”“加齢臭”に関する調査-マンダムhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000006496.html




僕自身は、30代半ば以降自分から発する”におい”にとても敏感になりました。20代の頃はほとんど何も考えていませんでしたが、年齢を重ねると当然ながら身体が変化していきます。実際、仕事中夕方くらいにふと感じる自分の”におい”や、汗を書いた時に衣類から発する”におい”に頭を悩ませた時期がありました。だっていろいろ努力して異性といい感じになったとして、近づいた瞬間”くさい”と思われたらもう先はありませんからね。

その後いろいろと対処をしてきた結果、今は”におい”で困ることはありません。今回のnoteは、そんな”におい”についての知識や、僕がにおい対策として実際に行って効果を発揮していることなどを書いていきます。せっかくですから、体臭や口臭の他、衣類からのもの、部屋のにおい等、他人に印象を与えるいろいろな”におい”についてぜひ知ってください。

【このnoteはこんなことを書いています】

・いい"におい"と嫌な”におい”
・男女関係において”におい”にはどんな影響を与えるのか?
・”におい”の発生源は何か?
・歳を取ることで変化する”におい”
・効果的な嫌な”におい”予防・解消法


※これまでのnote同様、この記事はハルキ自身の個人的経験や知識、実体験を元に記述しています。万人に効果を保証するものではありませんのでその点は予めご了承願います。また、特に腋臭等の疾病でお悩みの方は、本noteの内容を行う以前に医療機関を受診されることを推奨します。

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