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昨日の学びとこれからやってみたいこと。

みなさんこんにちは。

前回の投稿からまた時間が空いてしまいました。

仕事にバスケになかなか余裕ができず、また特別記事にするような内容もなく(笑)今日になりました。

さて、昨日は9月(8月?)から始めた自主練企画の話をしていきたいと思います。

(自主練企画の経緯などはまた今度にします)

昨日は中学生2人、大人が5〜6名ほどの参加でした。

中学生2人は3年生で、部活も引退し、次のステップに向けて体を動かしたくて来ていたようです。

あるシューティングをしている時に、中学生と一緒にシューティングをしていた先輩に呼ばれ、中学生2名に対してコーチングすることになりました。

スタックからのシューティングだったのですが、最後はスタックからの1対1になり、オフェンスの駆け引きやミート、ディフェンスとのズレなどをいしきした内容を教えました。

言われていることはなかなか細かいこなのに、中学生2人がすごく意欲的で、「おもろい」と言いながらずっとやってました。

その子たちと話すのは今回がもちろん初めてで、「僕のこと知ってる?」くらいの人のアドバイスに耳を傾けて聞いていました。

教える側も教わる側もどちらもいい時間を過ごせたと思います。

これ!

めちゃくちゃ大事ですよね!

お互いにとってwin-winな関係だったと思います。

「教えてほしいことを教わる」
「的確にアドバイスをする」
「向上心がある(できるようになりたい)」
「競争意識」


残念ながら、選手とコーチの関係性がうまくいかなくてモヤモヤしているコーチも選手もたくさんいると思います。

僕はその経験者です。

当時の僕はコーチとして、指導者として力量不足だったと今でも反省しています。

コーチの力量、プレーヤーの教わる態度、色んなものが関連していると思いますが、今回のように向上したい人と、向上させたい人の方向性がマッチしていくような体制を作っていきたいです。

バスケットに対しての目標や夢がそれぞれあって、

それを叶えていくための組織が作れたら。。
みんなで助け合って、目標や夢を叶えるための組織作りができたら。。。

そんなバスケットの街を作ることができればなと思っています。

初めて文字に起こして、自分の頭の整理ができました。

少しずつ、進んでいけたらと思います。

今日もありがとうございました。

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