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WIN-NING MENTALITYを読んで

東京オリンピックで大躍進し、銀メダルを獲得したバスケットボール日本女子代表。

先日はワールドカップ予選があったり、町田選手がWNBAに挑戦するニュースが流れたりと、まだまだ話題性抜群です。

そのバスケットボール日本女子代表を銀メダルに導いたトム・ホーバスさんの著書を読みました。

普段本を読むのは大の苦手でなかなか読みきれないのですが、2日で一気に読み切りました。

気になったことと、自分がどう思うかなどを交えながら2、3回に分けて感想を書いていきたいと思います。


「まず選手の限界を打ち破ること」

選手たちの能力を十分に発揮させる。勝つために最大限の力を発揮する必要があり、そのためにコーチがハッパをかける必要がある。選手にはコーチから厳しい指導を受けてもめげない精神力が必要

選手の能力をいかに向上させられるか、ということは指導者にとっては一番大切なことだと思います。
そのためにも限界を打ち破るということは非常に大切な要素になると思います。
限界を越えさせる指導にはやはり厳しさが必要なのかなぁ。。。
愛情を持った厳しさは必要なんですかね。

「選手を刀のように鍛えろ」

本当にいいに本当は最高の鍛冶屋が鉄を熱して叩いて水で冷やしてまた熱して叩いてという工程を経てこそ強くなる。選手もプロセスを繰り返して鍛え上げる。

先ほどの内容に少し似ていますね。
色んな経験があって人は成長するということを刀に喩えられている内容です。
自分の経験を振り返っても山あり谷ありで色んな経験をしたほうがいいと思うので、(だから今の自分は好きではないですが)そういう仕掛けをすることは必要なのかなと思いました。
叩く(叱ったり厳しくすること)ことがどこまで正解なのかということは今の自分には答えは見えません。

コート外でフォローアップ

1対1で練習前には毎回全員に声をかける

これは「走らんか!」で井手口先生も書かれていました。
やはり厳しさがあればこういうフォローをすることも大切ですね。
全員を気にかけていることを行動で伝える素晴らしい方法・行動だと思います。
これから挑戦してみようかと少し思いました。

ヘッドコーチの存在意義

大半は準備段階、練習において発揮されるもの。練習の中でチームの雰囲気や気持ちの入れ方を教え、選手たちが自信を持って試合に臨めるようにしてあげる。それこそがコーチの重要な仕事。

勝ちたかった試合に負けるたびにこのことを思ってきました。
負ければ監督の責任なのはいうまでもなく、そのような試合展開を予想して先に色んな経験をさせておかなければならないということですね。
そういう意味では、先ほどの刀鍛冶の話はつながってきます。

しかし最後に書かれていたことが全てなのだと思います。

☆指導者として選手たちに「やれるんだ」とただ単に信じさせるのではなく、練習などの過程を通じてどこに到達したいのか、どのようにありたいのかを選手たちが自ら理解し、確固たる自信を持って試合に臨めるようにすることこそが何よりも大切

このような指導者になれるように日々勉強していきたいと思います!

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