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投資日記4 気になる企業を四季報でチェックしてみた。

ワールドカップ盛り上がってますね!

その中継の合間のCMでKubota(クボタ)という会社を知りました。

なんだか砂漠を掘って水道管を通してて、すごい!

社会問題、環境問題に取り組んでる会社ってなんだか素晴らしい!

私ももちろん環境問題はとっても関心があり、なんとかして食い止めたいって思っていますが、自分一人ではどうしようもできない、だったらすでに取り組んでいる会社に自分のお金を投資したい!と思いました。

崇拝している逢坂ユリさんの「日本株でいこう!」という本に

「1株からでも『その会社を買収する』気持ちで」とあります。


こーゆーマインド、全然足りてませんでした。。

なので今回はまず、Kubotaの買収を検討している投資家になったつもりで(!)
株価をチェックすべく、四季報をめくり、Kubotaのページを開いてみました!

四季報には証券コード順に載っています。
(株)クボタは6326でした。

えーっと。。。。

どこ見たらいいのかな。。。(汗)

まず株価は(2022年秋号の四季報上では)2,147円で単位が100株とあるので、214,700円あったら100株買えるってことですよね。

それと、売上は。。
2022年12月の予想で2,640,000(単位百万円)とあります。
アタシ、この単位が「百万円」とかってチョー苦手なんですよね。
えっと、ゼロを6個つけたらいいんですよね。

2022年12月予想の売上高は…

へ?

に…2兆…??

発行株式数は
じゅ…12億株?!

時価総額が…
2兆5000億円超え!

なんだこの巨大すぎる企業は!!
もーわけがわかりません(TOT)!!

あと、さきほどの「日本株でいこう!」で学んだ
PBR(株価純資産倍率)も調べてみようと思います。

PBRとは株価を純資産で割ったもので、株価が一株当たり何倍まで買われたかを示すものです。これが1.0以下の会社が、割安と判断されるそうです。

どういうことかというと、たとえば、1億円分の土地を持っているのに、その企業の時価総額(株価✕発行済株式数)が8000万円で評価されていれば(例えば株価800円✕発行済株式数10万株)、この会社の株を全部丸ごと8000万円で買い取って(買収して)持っている1億円相当の土地をすぐ売れば2000万円儲かることになります。なのでPBRが1.0以下であるということは、ビジネスの価値が低く評価されている、つまり割安という目安になるというものです。

で、クボタの四季報での株価は2147円、1株当たりの純資産が1600円でしたので
2147÷1600=1.3418・・でした。

っていうか、株価のすぐ上に書いてありました!(汗)

1.0以上なので割高ですね。人気があるということかな!

それにしても大きな会社ですねぇ。

これから、ホームページや経営者のインタビューなどを探して、もっとこちらの会社について調べてみようと思います。

もっと別の会社もたくさん調べて、いろいろ勉強してから購入しようと考えております。

ちなみに、すでに持っているコマツ(6301)も調べてみました。
こちらも売上額の単位が「兆」でした・・・
↑単位にビビる人・・・

こういう大きな会社の社長さんって、すごいなぁぁ。

世の中、すごい人たくさんいるんだなー。って、ぼんやり思いました。

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