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投資日記5 お金の使い方に自信を持つ!

こんにちは!

突然ですが、私はかなりどんぶり勘定というか、いちいちお金の出入りを細かく把握するのがめんどくさい(→ちょっとカッコわるい)と思っていたフシがありました。
あと、家計簿なんぞつけようものなら「え・・・こんなに使ってるの??」という現実を直視するのが怖くて仕方ない、という気持ちもすっごくあって、
何にいくら使っているのか、その引き落としはいつなのか、とかちゃんと把握せずにここまで生きてきてしまいました。。。

投資の勉強を始めたはいいけれど、その前にとても大切なことって、自分が日々どんなお金の使い方をしていて、何にいくら使っていて、それはちゃんと自分達を幸せにしているものなのかどうか、それを自分でちゃんと把握することなんじゃないかと思い至りました。

自分のお金の使い方に自信を持つ!これが私の新しい目標になりました。

話は変わりますが昨日うちの娘ちゃんが本屋さんで1320円の本を、
子供会でもらった図書券(500円)と、
夫の図書券(500円)と、
娘のお小遣い(200円)と、
残りの120円を私が1000円札を使って払ったんですね。

で、娘は図書券を一枚ずつ、さらに自分の小銭を順番にゆっくり財布から出して行って、そのたびに店員さんが「あといくらです。あといくらです。」といちいち言ってくるものだから、私も鬱陶しいなと感じて早く会計を済ませたいと思ってしまって、お釣りをよく確認せずにレシートも置いたまま、小銭だけパッと取って帰ってしまいました。

家に帰ってしばらくして、その小銭を別の財布に移そうと思ったときに
「なんか足りないな・・・少なくとも500円玉はあるはずなのになんでないんだろう。。。あれ?もしかしてレシートの下に500円玉があって、それに気づかないで帰ってきちゃったのかな?」と思って、とてもモヤモヤしてしまいました。

「現金その場限り」という言葉があるように、現金を後から「足りなかった」と言っても証明のしようがないので諦めるしかないかな。。しかも500円(ごとき?)でウダウダ言うのはカッコ悪いかな…とか思いつつ、ダメもとで本屋さんに電話をしてみたところ、なんと、レジでのやりとりが全て防犯カメラに記録されており、それとレジの記録を照らし合わせたところ、2枚目の図書券がカウントされておらず(つまりレジの打ち間違い)500円を返金してもらえることになったのです!

これだけでも本当に嬉しいですし、丁寧に調べてくれて、とてもありがたい気持ちになった上に、実際にお金を受取に行った時に「ご迷惑をおかけしました」と、さらに500円分の図書券が貰えたのです✨

そもそもはお釣りをその場で確認するべきだったのですが、とても嬉しい出来事になりました。

自分のお金の使い方に自信を持つ。
この目標を立てて、神様が「そうそう、やっと気づいたのか!」とご褒美をくれたように感じました。

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