型にはめなくて良い。だって私は私、あなたはあなた。一人一人が貴重な存在。
先日書いたこちらのnote↓
自分のことを改めて深掘りしてみて、いろんな面が見えてきました。でも、旦那と話していて、ふと「別に何でも良いんじゃないの?」って思えたんです。
つまり何が言いたいかというと、別に内向的でも外向的でも両向型でも良くて、人を何かの型に当てはめようとすること自体がちょっぴり不思議なことなんじゃないのかなって思ったんです。
例えば、血液型占い。
血液型の種類はたった4つしかないのに、なんでそこに当てはまると決めつけられてしまうのかなぁ…って。面白半分でとらえているだけなら良いけれど、「あなた○○だから□型でしょ!」「□型だからそんななのね~。」ってたった4種類しかない血液型で勝手にその人のことを決めつけてしまっては、本当のその人自身のことが見えてないし、見ようともしていないんじゃないのかなって。
内向的・外向的、そしてHSPも、別に当てはまっても当てはまらなくても良くて、ただ、”私”という人間を見る時のエッセンスでしかない。だから、”私は私”でいたら良いだけで、何かの枠に当てはまる必要はない。そしてそれはこの世に生きているみんな一人一人にとっても同じことで、それぞれが貴重なかけがえのない存在ってだけで良いんじゃないかな。って思ったんです。
「この人、私と似てる!」って思える人に出会ったとしても、この世にすべてが全く同じ人はいない。ということは、一人一人がすでにオンリーワンってこと。
だから、自分を何かの枠にはめなくて良いし、誰かを何かに当てはめる必要もない。
なんだかそんなことを思ったんですよね❁
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