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【初めてのヨーロッパ‼️】いきなり12カ国周遊してみたよ〜《コペンハーゲン到着》その9

この記事は初めてヨーロッパに行ったハルの旅行記録の第9回です!
前回の記事はこちら〜↓↓↓

今回の旅は3週間かけてノルウェーのオスロからフランスのパリまで、下のようなルートでヨーロッパを巡ります。

この記事ではコペンハーゲン港コペンハーゲン駅での出来事を紹介しています。


日時は2023年9月4日の午前8時となりました。

僕たちは"DFDS"という会社のフェリーでノルウェーオスロからデンマークコペンハーゲンまで移動しています。到着まで2時間程となり、朝食の時間となりました。


1.朝食

朝食は夕食と同じレストランでビュッフェ形式でした。

ヨーロッパらしく、パンの種類と量が豊富でした。
(だいたいフランスパンのような硬めのパン!)
その他のメニューは、ソーセージスクランブルエッグなど日本のホテルでたくさん見かけるような洋風な料理が並んでいました。

夕食の時はなかったのですが、白米もありました。
(夕食であってほしかった!!)


2.コペンハーゲン到着

改めて見てみるとでかい!

定刻の午前10時にコペンハーゲン港に到着しました。

この旅2カ国目!!!

港からは10分ほどかけて”Nordhavn”という駅に行き、そこから数分間ローカル列車に乗ってコペンハーゲン中央駅に向かいました。

コペンハーゲン駅

コペンハーゲン中央駅に到着しました!
デンマークは自転車大国のようで、駅の周りにたっっっくさんの自転車が止まっていました。日本で言えば東京駅のそばに自転車が大量に止まっているのと同じです。ちょっと変な感じ!


3.Copenhagen H~Hamburg Hbf

ここからはドイツハンブルクという都市までICで行き、夜のNightjetオーストリアウィーンに向かうことになっています。楽しみ!!

ということでまずはHamburg Hbf行きの列車を探します。

が、、、

なんと!Hamburg Hbf行きのはずの列車が、その2時間手前くらいの"Padborg"行きに変更になるという表示が!!

いきなりの出来事に少し驚きました。

そして時間になっても一向に列車がやってきません、、、
電光表示板の出発予定時刻は頻繁に更新されてどんどん遅くなっていきます。

待ちぼうけを食らう人々

さらに階段を伴う番線変更
コペンハーゲンからハンブルクという路線は需要が多い路線であり、数百人という群衆が一斉にホームを移動します。

遅れること40分、やっと電車がやってきました。
挙げ句の果てに車両編成もぐちゃぐちゃのようで、予め取っていた座席指定券は無効になり全車自由席となっていました。ぴえん。

結局11時26分発の予定が、1時間ほど遅れて12時半頃出発しました。

ちなみにこの区間は2時間に1本程度しかICEがありません。
終点のハンブルクではNightjetへの乗り換えで4時間の猶予を設けていましたが、少々嫌な予感!


果たしてちゃんとハンブルクに着くのでしょうか。

つづく。

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