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激しい休息|September

9月おつかれさまでした。

2020年の9月は就活が嫌すぎて1ヶ月休んでいて、2021年は自分のやりたいこと第一優先でとにかく生き急いでいたのももはや懐かしい。

今年はというと社会人半年が経ち一旦徐行運転にすることを決めた。完全に止まるのではくあくまで徐行。

2020年から休→動→休となっている9月。1月病になったり、8月には断捨離したくなったりルーティン化されてるみたい。

今月のnote何書こうかと考えていると、1ヶ月休んでいたのに?休んでいたから?とても濃かったことだけが頭に残っている。

休日は自分で自分接待

9月は元々休日が多かったのもあって、自分の気持ちに素直にやりたいことをとにかくやってった。

カラオケ、行きたいと思ってたカフェ、ビール飲みながらのレイトショー。苗字が「かわごえ」だからという理由で行った川越ぶらり旅。

一人でいる時間、自分で自分を接待する時間は絶対的に必要。自由人な私は一人で楽しむ術を知ってるし、上京して社会人になった私はそれが加速してるなと思う。

駅の救護室の天井

社会人半年が経った今、徐行運転を選ばないといつかだめになりそうだった。

理由は色々あるのだけど、慣れない土地・周りに頼れる人があまりいない中、1人頑張って立つことに疲れがでたのかもしれない。

「自分はそんなに弱くない」とどこかで思っていたのに、ある日仕事に向かっている最中貧血で立ちくらみを起こし、乗り換え駅の救護室の天井を見て涙が自然と出てきた時はやばいなと思った。

やばいと思った同時に「こんな所で泣いてる私ださいな」と思ったら笑えてきて、1時間ほど休ませてもらった後すぐ仕事に向かった。

スケッチブックと自己分析

コンタクトも電気もつけっぱで寝落ちすることが日常茶飯時になり、精神的にも身体的にも疲れがでていて。

ここらで一旦「自分は東京で社会人をはじめてどうなりたかったのか」「今後のキャリアをどうするのか」「やりたかったことは何なのか」を整理することにした。

就活生の頃から自己分析の鬼と自称するくらいやっていたのに、社会人になってから前ほど考えてこなかった。

自己分析をするために100均でスケッチブックを買った。大きい真っ白な紙を前に考えた方が、大きく考えれそうな気がして。

自分の考えは変わることは前提に、今書いてるスケッチブックは社会人1年目の記録として埋めていくのが楽しい。

第2章スタート

5ヶ月働いている職場を10月で異動になった。

これまでの私が通用しない環境で最初は辛かったし、「何で今この仕事してるんだっけ」と何回思ったかわからないけど、社会人最初の半年お世話になったのが最初の環境でよかったなと思う。

周りの人たちにはとてもお世話になったし、社会人として人に関わる上での立ち振る舞いの仕方を量の面で鍛えさせてもらった。

自己分析をしたり先輩と話す上で、今与えられた環境で少しでも楽しめて、自分の将来に繋がりそうな興味のもてる分野を見つけたからもう少しだけ頑張ろうと思う。

そして、何がどうしてそうなったのか自分でもまだよくわかっていないのだけど、「私が理想とする面白い大人たち」と関わらせてもらえるようになった。

正直この半年職場と家の行き来で色々動きたい私は退屈していたのだけど、一気に人脈が広がった。

色々急すぎて本当に信じていいのか疑い半分ではあるけど、もし何かあってもそれもそれで面白いからいいやと思ってる。

社会人生活第2章スタートの合図なのか?
頑張りすぎず、自分を楽しませること/成長させることに集中しようね。

改めて9月おつかれさまでした。10月も気楽に。


追記)
今回の見出し画像は初めて私の大好きな友人に依頼してみました📷

激しい休息。クリームソーダのシュワシュワ感、甘さで一息。あとは単純に私がクリームソーダが好きなのもあって写真選ばせていただきました。

うえぴありがとう!

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