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iCAREの選考体験最高だぜ!

はじめに

  • 今回のnoteは、2023年秋に私自身が株式会社iCAREの選考体験を受けたことに基づく記事です。

  • 選考体験が素晴らしかったんですよ、という内容です。

  • 私が感じたiCAREの選考体験のポイントは、「ワークサンプルでギャップを埋め、オファーブックで心をつかんで道しるべをつくる」です。

  • 選考フローは今後変化する可能性もあると思うのでご了承ください。

私の自己紹介はこのへん

iCAREの選考体験のはじまり

去年の夏の終わりごろにWantedly経由で、Carely産業医サポートチームからお声がけをいただきました。
基本的に、転職したい気持ちがあってもなくても面白そうな話はなるべくお聞きするようにしており、また、ちょうど色々考えた時期でもあったので、どちらかといえば積極的なスタンスでカジュアル面談を受けました。

カジュ面談でお話した産業医サポートチームお二人と一緒に働くイメージが持てたこと、クレドバリューに共感したこと、主にこの2つの理由で本選考に進みました。

iCAREの選考体験、ここが違う - ワークサンプル -

で、1次選考に進んだあとに、ワークサンプルという名の実地テストがありまして。
私の場合は、とあるプロジェクトに対して「どのように取り組むか?」という課題でした。この課題に対して、自分の考えをまとめた資料を事前提出し、ワークサンプル当日に、チームリーダーや部長とディスカッションをするというものです。

課題が与えられた時点では、そもそも産業保健とか産業医とかあんまり知識もないし、平日仕事から帰ってきて課題まとめるなんてちょっと大変じゃないか?と不安に思っていたのですが
取り組み始めたら思いのほか楽しくて、なるほどこれなら私もできるかもしれないという手ごたえを感じました。

ワークサンプル当日は、iCAREのオフィスに伺ってディスカッションしたのですが、このディスカッションも有意義かつ「この人たちとなら一緒にできるかも。一緒に仕事したいかも」という、さらなる手ごたえを感じました。

あと、このワークサンプルに同席してくださった採用担当のたじーさんが、「僕はどっちかというととねはるさん(選考される側)の味方ですからね」とおっしゃってくださったのも嬉しかったです。

iCAREの選考体験、ここが違う - オファーブック -

ワークサンプル後には最終面接(最終面接はCEO面接で、これも熱くて面白かったですが、いったん割愛します)がありまして、その後に内定を頂きました。
内定が出ると内定通知を出していただくと思いますが、それとは別になんとオファーブックというお手紙が・・!

どうして来てほしいと思ったのか、入社後6か月間にどのようなことを期待するのか、サポートはどのように行うのか、そして選考でお会いした方々からもメッセージ。めちゃくちゃ嬉しかったです。

入社後につらくなったら見返そうと思いましたし、
目標設定の際にはキャリアプランのページをを早速見返しています。

iCAREの選考体験、ここが違う - その他 -

これは私だけかもしれませんが、
過去の体調不良なども選考時に採用担当の方にお伝えしたのですが、その時の対応も素晴らしかったです。

ざっくばらんに社内のことをお話してくださって、選考時と入社時のギャップを埋めることができましたし、覚悟するべきこともイメージできました。

選考中に感じたこと

●ワークサンプルっていいな・・・!
スキルマッチするかどうか、仕事を一緒にすすめる上でのコミュニケーションが取れそうかどうか、を双方で確認でき、ギャップを減らすことができるのが良いと思いました。
あと実際やってみて、楽しめそうかどうかわかったのも良かった。

●オファーブックめちゃくちゃ嬉しい
面談でお会いした皆様からのメッセージももちろんうれしかったですが、入社後にどのようなことが求められるのか、どのような成長曲線を描けばよいのか、キャリアプランのページでイメージがつかめたのも良かったです。
これなら私もできそう(トライできそう)だな、と感じられました。

総じて、お互いの期待値にギャップがないか確認する作業が随所に挟まっており、入社後の「聞いてないYO」を丁寧に減らしている印象でした。
また、ワークサンプルやオファーブックを通じて私のほうも「この会社で働けそうかどうか」をリアルに考えることができましたし、
比較的スムーズに転職後の1か月を過ごせたのではないかと感じています。

なお、ネガティブな意味での「聞いてないYO」は今のところほぼありません。
クレドバリューにのっとって力を発揮できるかどうかは、私の腕の見せ所だと思うので、頑張りたいです。

関連するインタビュー記事

弊社CPO(最高人事責任者)中野雄介さんが人事課題を解決する施策について、どのような取り組みを行っているのか解説している記事です。

選考中は、ピープルアナリティクスから導かれた選考フローだったなんてまったく知りませんでしたが
日頃感じる仮説をデータで裏付けして改善のサイクルとして回していくって、DXで一番大事なことだと思う私は、感動しました。データは活用しなければ意味がない。

是非、こちらの記事もご一読ください。


さいごに・・・

Carely産業医チームでは、産業医の先生のご登録をお待ちしています!

iCAREでは一緒に働く仲間も募集中です!
選考体験の概念を変えてみませんか?

また長くなってしまった・・
次はコンパクトな記事にします!

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