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パラスについて少々。

まずははるなさんの記事を👇

拙リポ記事で少し触れたのですが(ご教示いただきました的に)👇

私のホロを呼び出しますね👇

何度もゴメンよ💦ご覧くださる方もまたかよーな、我がネイタル。
ホント、5、6すし積め。狭い…..(笑)

さて、我がパラスさんは蠍にいます。海王星と合。

もう少し詳しく綴ると「乙女座天王星冥王星合と、蠍座海王星(パラス、ジュノー合)、山羊座火星が小三角形(60度と120度)」。

蠍パラスは「隠されたものを直感で見抜き、物事の本質を大切に扱いながら、創造的な知性を発揮」と言いますね。
はるなさんからの鑑定を私なりに要約すると「(創造、創作に必要な)目に見えぬものを現実的考えによって否定する」ことがかつてあったと思われる、とのことです。

解決方法としては
「傷や苦手意識、コンプレックスなどのネガティブな事と、自身の直感に従ったもなポジティブな事を、自分なりのルールでそれぞれに表現していく事で、この葛藤を統合していくことができる」
力業でまとめると「ネタにしちゃえよ、自分」てな感じ。一気に荘厳さが消去、無粋に(苦笑)。自分をネタにし切り売りしてナンボです、物書きは。物を書くって酷薄なんですよ、実際。さらすことですから、事実でなくとも本質が出る。それが表現。

日本語は美しい。基本、そう思っています。それは奇麗事を並べ立てることではなく、そのテーマにふさわしい言葉を選び取り、無駄を削ぎ落とすこと。そうした活動の中で「私という個」は消えるのです。言葉だけが残る。
ですので、こんな作も試みました。

乱雑にも見えるだろう男たちの姿。表現するとき、私は女でも男でもなく、そのどちらでもある。パラスが持つ中性的要素は、それと似ているように感じます。
ホロスコープ的視座に立たず、申し訳ないのですが、これが私の「星読み」です(はるなさんともお話しました。「それでいいんですよ」との意を頂戴しています。専門的視点は、それを示す為にプロフェショナルがおられるのだと思っています)。

なお、今回のヘッダー画像はイラストACよりお借りしました。

みなさまの小惑星は、何を語りかけているでしょうか。その輝きが永遠なることを祈ります。ありがとうございました。

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。