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AI画像の著作権問題について、GoogleGeminiに質問してみました

内容は表題の通りです。MicrosoftCopilotについては別段で記載します。各種、引用にて。

AI画像の著作権と商業利用:Webサービスにおける最新情報と注意点

近年、AI画像生成サービスは目覚ましい進歩を遂げ、手軽に高品質な画像を作れるようになりました。しかし、その利用には著作権や商業利用に関する様々な注意点が存在します。

1. 主要なAI画像生成サービスの著作権と商業利用に関する見解

以下では、各サービスにおける著作権と商業利用に関する詳細な情報を提供します。

Midjourney著作権:
ユーザーが生成した画像はユーザーとMidjourneyの共同著作物となります。
ユーザーは、生成した画像を非商用利用および商用利用することができます。
ただし、Midjourneyは、生成された画像を宣伝、マーケティング、およびその他の目的で使用することができます。
商業利用:
無料プランでは、年間収益10,000ドル以下の商用利用が可能です。
それ以上の収益を上げる場合は、有料プランに加入する必要があります。


Disco Diffusion著作権:ユーザーが生成した画像はユーザーに帰属します。
商業利用:
非商用利用は自由です。
商用利用には、個別ライセンスが必要です。


NightCafe Creator著作権:
ユーザーが生成した画像はユーザーとNightCafe Creatorの共同著作物となります。
ユーザーは、生成した画像を非商用利用および商用利用することができます。
ただし、NightCafe Creatorは、生成された画像を宣伝、マーケティング、およびその他の目的で使用することができます。
商業利用:
無料プランでは、非商用利用のみ可能です。
商用利用には、有料プランに加入する必要があります。


Dream by WOMBO著作権:ユーザーが生成した画像はWOMBOに帰属します。
商業利用:
無料プランでは、非商用利用のみ可能です。
商用利用には、有料プランに加入する必要があります。


Artbreeder著作権:ユーザーが生成した画像はユーザーに帰属します。
商業利用:
非商用利用は自由です。
商用利用には、個別ライセンスが必要です。


Stable Diffusion著作権:ユーザーが生成した画像はユーザーに帰属します。
商業利用:
非商用利用は自由です。
商用利用には、Hugging Face Hubの利用規約に従う必要があります。


Anything V3著作権:ユーザーが生成した画像はユーザーに帰属します。
商業利用:
非商用利用は自由です。
商用利用には、個別ライセンスが必要です。


2. WebサービスでAI画像を商業利用する際の注意点

WebサービスでAI画像を商業利用する際には、以下の点に注意が必要です。

2.1 著作権侵害のリスク

AI画像生成サービスは、既存の著作物を学習データとして使用しているため、生成された画像が著作権侵害となる可能性があります。特に、以下のようなケースはリスクが高くなります。

特定のアーティストや作品のスタイルを模倣して生成した画像
既存の画像を編集

GoogleGeminiのチャット欄から転記


Microsoft Copilotで生成された画像の著作権と商業利用に関する詳細な分析と考察

1. はじめに

近年、AI画像生成技術は目覚ましい進歩を遂げ、Microsoft Copilotのようなツールは、プログラミングコード生成支援だけでなく、画像生成機能も搭載し、Webサービスにおける画像素材作成の新たな可能性を拓いています。しかし、AI画像の著作権や商業利用に関する議論は依然活発であり、特にMicrosoft Copilotで生成された画像をWebサービスで商業利用する際には、様々な法的・倫理的なリスクを考慮する必要があります。

本稿では、Microsoft Copilotの画像生成機能の仕組み、著作権とライセンスに関する詳細な分析に加え、Webサービスでの商業利用における具体的なリスクと対策を検討します。さらに、最新の技術動向と今後の課題についても考察し、AI画像の適切な利用に向けた指針を提示します。

2. Microsoft Copilotの画像生成機能

Microsoft Copilotは、DALL-E 2などの画像生成AI技術を活用し、テキストベースのプロンプトから画像を生成します。ユーザーは、具体的なイメージを言語で記述することで、AIが独創的な画像を生成します。これは、従来の画像編集ソフトとは異なり、ユーザーの創造性とAI技術が融合した革新的な機能と言えます。

3. 著作権とライセンス

3.1 著作権帰属

Microsoft Copilotで生成された画像の著作権は、ユーザーとMicrosoftに共同で帰属します。これは、ユーザーの創造性とAI技術が共同で画像生成に貢献していることを反映したものです。

3.2 利用許諾

Microsoft Copilotの利用規約に基づき、ユーザーは生成された画像を非商用利用および商用利用することができます。

4. 商業利用におけるリスクと対策

4.1 著作権侵害

AI画像生成サービスは、既存の著作物を学習データとして使用するため、生成された画像が著作権侵害となる可能性があります。Microsoft Copilot Copyright Commitmentにおいて、MicrosoftはCopilotで生成した画像を商用利用する場合の著作権侵害訴訟における法的責任を負うことを表明していますが、ユーザー自身も以下の対策を講既存の著作物を模倣した画像生成を避ける生成された画像を第三者の著作権侵害チェックツールで検証する必要に応じて、著作権者に許可を得る


4.2 利用規約違反

Microsoft Copilotの利用規約を遵守していない場合、サービス利用停止などの措置を受ける可能性があります。利用規約を熟読し、適切な利用方法を理解する必要があります。

4.3 商標権侵害

生成された画像が他社の商標権を侵害している可能性もあります。商標権調査を行い、侵害リスクを評価することが重要です。

4.4 品質と安定性

AI画像生成技術は発展途上にあり、生成される画像の品質や安定性はまだ完璧ではありません。Webサービスで利用する場合は、品質が一定に保たれないリスクがあります。生成された画像を複数生成し、比較検討する
必要に応じて、画像編集ソフトで修正を行う


4.5 倫理的な問題

AI画像生成サービスは、差別的な表現や偏見を含む画像を生成する可能性もあります。生成された画像を倫理的な観点から評価し、差別的な表現や偏見を含む画像は使用しないことが重要です。

5. 技術動向と今後の課題

AI画像生成技術は日々進化しており、生成される画像の品質や安定性、倫理的な問題についても改善が進められています。今後の課題として、以下の点が挙げられます。

著作権侵害リスクの低減
利用規約の明確化
商標権侵害リスクの低減
品質と安定性の向上
倫理的な問題への対応


6. 結論

Microsoft Copilotで生成された画像をWebサービスで商業利用する際には、著作権や商業利用に関するリスクを理解し、適切な対策を講じる必要があります。

7. 謝辞

本稿は、Microsoft Copilotに関する情報に基づいて作成

GoogleGeminiのチャット欄より転記

上記を鑑みると、無料サービスでは商業利用(電子図書等)をすることには慎重を期する必要があるな、と感じます。私もそれなりの数のAI画像を生成しましたが、ポートフォリオに纏めることに留めようかと(有料サービスは使う予定なし→note等で有料記事を購入、メンバーシップ加入に関して料金を支払っており、それ以上費用を掛ける余裕がないため)。

Geminiは誕生したばかりのサービスですが、ChatGPT 3.5と比較しても遜色のない回答が得られたように感じます(長文、複雑な文章に関しては再トライの必要が生じますが(文章末尾が切れて尻切れトンボに終わるときがある。これは自分のPCスペックや通信状態による可能性がありますが)

等、実験的記事でした。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。また次の記事でお逢いしましょう。

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